前回の日誌の続報です
スーパーリーグ構想、2日で崩壊となりました
ファン、サポーターの反発(これは想定内でしょうが)に加え
イギリス政府がガチで参加チームを潰すという声明を出し、プレミア勢がまず離脱してしまい
そこからは一気にチームが減って最初は12チームだった参加チームが、現在はレアルマドリーとバルセロナの2チームとなってしまいました
トムとジェリーかよ
ビッグクラブが12チームも集まって立ち上げて今年の8月から始めるなんて言うもんだからもっと根回しなんかをガチでしていると思ってました
全然そんなこともなかったみたいです
まさか2日で終わるなんて…
とりあえずスーパーリーグの実現は実質不可能になりましたが、まだ今回参加表明していたチームがどうなるかという問題が残っています
現状通り、ということにはさすがにないでしょうし
CLに数年参加できなくなったり国内リーグで下部リーグへ降格などの制裁がくわえられるかもしれません
レアルマドリーや特にバルセロナなどは借金もかなりあり健全経営とはとてもいえない状況のようで、そちらも今後どうなっていくか気になるところです
移籍金や年譜が高騰しすぎなんですよね
まあそれもビッグクラブの自業自得ではあるんですが
とりあえずお金持ちのビッグクラブがサッカーを独占しようとする行為は失敗に終わりました
正直自分はわりと成功すると思ってましたが甘かったようです