そろそろネタバレも大丈夫だと思うので
バージョン6のストーリーの感想を軽く書きます
更新されてすぐ一度やっただけでかなり記憶は曖昧なので間違ってたらすみません
間違ってる可能性も高いですが、わりと突っ込んで書いているので、これからのストーリーのネタバレ予想を見たくない場合は読まない方がいいかも
【天使について】
わりと評判の悪いバージョン6のストーリーですが、自分は結構好きです
一番言われている天使の主人公への態度が最悪ということについては…
・アストルティアを作ったのは天使なので自然と見下してしまう
・本などを読むと、アストルティアの種族をあくまで観察対象、虫のような存在として扱うような教育がなされている可能性が高い(これが差別的な態度の一番の原因である可能性が高く、若い天使ほど差別的な傾向がある理由か?)
・主人公がルティアナが消滅した原因の一つだと思われている(何も見てなかったのか?とここはちょっと気になりますが…)
・アストルティアの各種族に好意的な天使などもいる(芸能人扱いや、対等な態度で接してきたり等)
という感じだったので気にならなかったし、むしろ面白かったです
おそらく、あくまで観察対象として虫のように見るよう教育するように仕向けた人物がいるはずで、そこがストーリーの肝になっていく気がします
一番怪しいのはヘルヴェルですが、彼女の部屋にはドラクエ9に出てきた人間のために頑張っていた天使イザヤールを尊敬するような本がありました
現在は各種族に対してあまり好意的な態度ではない?と思われるヘルヴェルですが、彼女に何があったのかも気になるところ
彼女もまた、誰かに洗脳されている?
【ユーライザの犯した罪】
これは、他の方の考察でみかけた冥獣王ネルゲル戦で光輪を作り主人公を助けたことというものが一番ありそうです
天使は原則地上の争いには手を出すことは禁止されています
【各英雄達】
これからスポットが当たっていくであろう各英雄達
やはり英雄というだけあって魅力的な人物が多かったです
一番気になったのは、闇が深そうなアシュレイ、レオーネの初代勇者と盟友コンビ
二人は双子でありながらレオーネは生まれてすぐ仲が険悪だった別の部族へ二つの部族の仲を取り持つために養子に出されていたり
ゴダ討伐のときに何があったのか詳しくわからないことや
種族神グランゼニスの話も絡んできそうでそれも気になります
もしかしたらレオーネの中にグランゼニスがいる可能性もあったり?
【異界滅神の一族】
生命を鉱物に変えてしまう能力を持った一族です
バージョン5で倒したジャゴヌバもこの一族ですが、鉱物のような心臓?のようなものが出てきたため今回も絡んできそうです
簡単に説明すると、この一族がドラクエ9の世界(とこしえのゆりかご)を滅ぼしてしまいました
滅びゆくドラクエ9世界を前に神グランゼニス(10のグランゼニスとは別)は、ルティアナに創世の魔力を与え別のへ回へ旅をさせました
長い旅の末に辿り着いた地でルティアナはアストルティアを創造したという感じです
ドラクエ9の世界からドラクエ10の世界への旅にはルティアナ以外にも天使やドラクエ9の世界の動植物がいたようで、そのときの乗り物が源世庫パニガルムのようです
ノアの箱舟=パニガルムということですね
話は逸れましたが、ジャコヌバは大ボスでもなんでもなくあくまで一族の匹というだけなのです
宇宙要素や別次元の世界(ドラクエ9の世界)が絡んできて、ファンタジーというよりもSFか?って感じですね
異界滅神の一族についてわかっていることは船に乗って別の星から飛来したということくらいなので、この一族についてもどれくらい語られるのか気になります
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ストーリーに関してはこんな感想でした
アストルティアを年表にして今まで語られてなかった部分が明かされていくようなので普通に楽しみですね
もちろん後付けで矛盾が出てくることもありそうですがそこはネトゲということで大目にみてあげましょう
実際に矛盾に対応するため過去のセリフが変更されたりしているようです
ストーリー以外では、過去最高にマップが美しかったです
フォーリオンも素晴らしかった
気になるのは自分がやりたいやり込み要素があまりない?ことくらいかなー
それが一番いるだろ!って気もしないではないですがw
↓このアラクレスという天使のネーミングセンスには負けたと思いました。名付けた人は天才ですね