6.1ストーリーの若干のネタバレを含みます
リナーシェの過去を追想するマップ中の民家でのこと
写真後方のじいさんのセリフ
じいさん「わしの父は くち減らしのため みずから 海に 身を投げました。……少し前までは珍しくもなかった話ですな。」
「しかし リナーシェ様が 育みの歌を唄ってくださるように なってからは 明日の食事に困ることは なくなりました。」
「今 わしらが 子や孫と暮らせるのも すべて リナーシェ様の おかげですじゃ。うっ うっ……。」
どうですか
じいさん、泣いてます
話しかけただけで泣くキャラなんてそうそういませんよ
どうやら昔のウェナ諸島は食料難で家族のために身投げすることすらあったようです
そのような状態をリナーシェが救ったというなんとも感動的なお話
あーいい話聞いたー
さて、帰る…か…ん?
家の中に……黒宝箱?
一応中身だけみて…
パカッ
「ブルーオーブ×3」
へえ
じいさん頑張って手に入れたんだろうなあ…
こんな話聞かせて、家の中に宝箱置いて
ブルーオーブ3つを持っていくか考えさせるわけ?
こんな話のあとに持っていける…わけが…
……………
すまん、じいさん
ありがとな