ドラクエ10全く関係ありませんすみません
なぜこんな日誌を書くかというと、単にこの作品が面白いので布教したいからというだけの理由です
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は毎週日曜9:30~10:00に放送されているスーパー戦隊シリーズ第46作目の作品です
アマゾンプライムで全話視聴可能
自分はスーパー戦隊シリーズは毎回みてるわけではなく、2005年に放送されていた第29作目の『魔法戦隊マジレンジャー』が最後に見た作品です(内容全く覚えてないけど面白った記憶がある)
なので戦隊モノの作品については完全ニワカです
そんな自分が何故この作品にハマったか?
それはこの作品が全体的に頭がおかしいからです
ネタ的におかしいわけではなく、意図的にそう作られているのがよくわかるクオリティの高い頭のおかしさ
それがこの作品にハマった理由です
【見ようとしたきっかけ】
この戦隊が放送されること自体はCMで知っていました
その中の映像でおかしい点があり、少し気になっていたのが最初に見た理由である
そのおかしい点とは、変身時のピンクの足の長さが2メートルくらいあったり、黒の背の高さが1メートルくらいの小ささになっていることだ
戦闘時はピンクと黒はCGになり、その違和感のある姿のまま戦います
普通はここがおかしい点なのだが、この作品にハマるとそんな些細なことはどうでもよくなっていた
話の内容の方がぶっ飛んでたからだ
【作品にハマった回】
第8話ろんげのとりこという回
ハマった回というか、初めてみてもうその回でハマってしまった
どんな内容か要約すると
黒の彼女とピンクの妻が同一人物か?という話だ
黒は過去に彼女が謎の敵にさらわれてしまった上、その時彼女や他の人が行方不明になった罪で指名手配となって現在逃亡中
無実の罪で逃亡しながら行方不明になった彼女を探しつつドンブラザーズとして戦っている
ピンク(※男性です)は結婚をしていて妻とはラブラブ
なんかよくわからないけどドンブラザーズとして戦っている
で
この二人の彼女と妻がどうみても同一人物なのだ
なお性格は似てるところもあるが違う人間のようにもみえる
姿は同じで中身は違うのか?なんだこれ?
お互いこの事実には気づいていなく、視聴者だけがそのことに気づくようにしてあり
まだこの話の中ではその秘密は明かされずという内容だった
これを見た感想は、「え、これ子供向けの番組でやる内容なん?」というものだった
んー気になるーなんだこの作品は
戦闘中はもろCG丸出しでピンクの足は2メートル、黒は背が1メートル
普通はそっちがおかしいのにそんなのどうでもいいくらい話がおかしかった
他にも「なんでこの集団はドンブラザーズに?」「なんで戦ってるんだ?」と色々気になる点があって結局1話からみてみることに
結果
全部何もわからない
女性が同一人物なのかどうかはもちろん、なんで全員がドンブラザーズになってるのか戦ってる理由も不明だったのである
話が進むにつれ、過去のブルー出てきたり黄色が入れ替わる、黒が二人になる等なんでもありである(ネタバレや若干誇張表現を含む)
現在31話まで放送されていて、少しずづ謎が明かされはじめている
というかもはや別に謎が明かされなくてもいいと思っているが…
【どんな作品か?】
ハマったきっかけをみるとシリアスな作品なのか?と思われてしまいそうですが
コメディ8割、シリアス1割、ハートフル1割な作品です
話の密度が半端ないことが多く、1つの回でも3つくらいの話が同時進行し、そのうち2つは解決して1つは続きが気になるように解決しないなど巧妙な作りをしていることが多いです
登場人物が基本むちゃくちゃな人ばかりでそれも魅力です
全員素晴らしいのですが、特に黄色とピンクの人は演技がうまく今後大物になりそうな予感もします
芸能界なので実力があってもうまくいくとは限りませんが…
【面白さの理由】
調べたところどうやら脚本をやっている井上敏樹さんという方がかなりの重鎮らしくその力が大きいらしいです
本当に毎回話が面白く関心してしまいます
出演者の演技もいい感じです
【最後に】
文字数の関係上ハマった理由くらいしか書けていませんが、毎回本当に話がカオスです
ほとんどの秘密は未だに明かされてないので途中からみても問題ないので気になったら見てください
毎週日曜9:30~です
アマゾンプライムビデオを見ることができれば全話視聴可能となっております
正直この日誌で作品の魅力は3%くらいしか伝えられてないと思う
このビッグウェーブ、まだ間に合うぞ!!!
オススメです
アマゾンプライムビデオで全話視聴可能です