きのみナナの冒険日誌

依然 FF14にはINできませんので
この空白の時間を利用して
災厄の王に行ってきました。

10回ほど討伐していますが
いつも乱戦で秩序のない戦いでした。
それはそれで素人目には楽しいのですが
そろそろ安定した芸能人らしい戦いをしたいなと思い
今回は戦略をもった構成を求めました。

理想はパラ2、戦士、僧侶2、賢者、魔使2
または攻撃的な
パラ、戦士、重僧侶、僧侶、賢者、魔使3
壁3人で王を押し込み、暴れさせない構成です。

早速 極限掲示板で募集してみましたが2人しか集まらず、
ゴールデンタイムにもかかわらず
1鯖 落葉も低LVの弱々しいキッズとか
物理構成希望が少しいるだけです。
実装直後と比べると とても寂しい光景でした。
芸能界にたとえるなら災厄の王は
一発屋といったところでしょうか。

これは8人集めるのは厳しいなと思い
掲示板募集も中止にしたのですが
この挑戦やる暇は今しかないと思い
少し落葉で様子を伺ってみました。

僧侶と魔使はなんとかなりそうです。
とりあえず、一人でいた僧侶と仲間になり
あとは適当に一人でいる人に無言勧誘を続けました。
そこで頼りになりそうな魔使が見つかったので分担して探し、
パラ不足だったのでパラはフレから探しました。

構成は理想とは少し違いますがまずまず。
パラ、戦士、重僧侶(私)、僧侶2、魔法3
初心者もいましたが、スペックは皆 十分です。
私は魔戦用の魔法鎧+青銅の兜の重装備で壁に挑戦です。

ボスまでの道中はついていくをし
懇々と私の考えを語りましたが
誰も聞いていませんでした。

さて、いよいよ決戦。
開幕が重要だと考えていましたが
やはり難しく魔旋斬でいつものように壊滅状態。
私も壁にいくことに意識をとられていたので
王に近づいては死に、近づいては死にで
全く役に立ちません。
これは作戦失敗かと思ってたところ
残った僧侶さんが頑張り、立て直すことができました。

そこから計画通りの相撲状態に入ります。
押せるか心配だったのですが3人だと楽々押すことができました。
ここからは非常に安定した戦いで
前衛がたまに死にましたがすぐ近くの私が蘇生。
後衛の状況は全く見えませんでしたが
前述の魔使さんの機転でマホカンタをし
魔法を弾き返してたそうです。

結果は11分55秒。
私は今まで15～25分でしたので大幅に短縮。
芸能界でも3番目の記録がでました。
目標は10分を切ることですので
今度は不気味を維持して芸能界最速を目指したいです。
ちなみに世界記録は物理構成で2分25秒らしいです。
タモさんもびっくりしてました。