きのみナナの冒険日誌

芸能界でもVer2.0をパッケージ版にするか
ダウンロード版にするか論議されている中、
挨拶だけはまめなライトユーザーしりゅうさんの
真災厄のお手伝いにパラで二日連続で行って二日とも全滅してきました。

二日とも同じメンバーではなかったのですが
未討伐者はどちらも半数ほど。
だとしてもパラ３僧侶３魔法２の鉄板構成での連敗は
少なからず芸能界に動揺をあたえました。


■１日目
旧でパラさんがウエブレを連発してました。
パラはずっとキャンセル待機であとは押すだけが基本ですが
それでは確かにつまらないですよね。
私も仲間の理解があればくるくる回り続けて楽しみたいです。

旧での戦いを終え、真は厳しいとみて
ざっくりした指示を出してみましたが
これが裏目にでて安定する場面もなくあっさり全滅。


■２日目
ガチパラさんが助っ人に来てくれました。
真では７戦７勝とのこと。
装備はすごいし隣で見ていて確かに信頼できる立ち回りでした。
これは心強い。


旧で連敗しました。


道中、私に毎回2回ズッシかけてくれる
心優しい僧侶さんがいましたので不安はあったのですが
ガチパラさんの心が折れてないか心配です。

僧侶二人だけ生き残った状況で
お互い天使をし合う美しい光景を見せられたときはとても感動し
もっとこうすれば良くなるとアドバイスせずにはいられませんでした。

「速度あります？」との質問に
「359です。」と100点の回答をした僧侶さんの活躍もあり
旧は3度目でとりあえずクリア。

真での勝利をなぜか見出せなくなっていた私は
具体的な指示を出してみました。
するとそれを見事に実践してくれて
理想的な相撲状態になります。

これはもうクリアは時間の問題。
楽勝ムード漂う中、一人 悶々として戦ってる方がいることに
誰も気づきません。
怒りを連続でもらって未だ見破り出来てない魔法さんが
勇気を振り絞って近づいてきます。
それはたいへん勇敢な行動でしたが
インドラ誘発からの連撃で一瞬にして壊滅。
キャンセル出来ていれば問題なかったのですが
油断していてその勇気を無駄にしてしまいました。

しかし全滅はしたけれども楽しい戦いでした。
ライトユーザーさんは何をしでかすかわからないドキドキ感がたまりませんね。

どんなPTでも勝利に導くのが一流芸能人だと思いますが
私はただの口うるさいオバサンだったということです。
素人オバハンでよければまた誘ってください。