■この日記を読まれる前に……
DQ10をプレイして、あった事や思った事をネタにコンシェルジュ『ステラ』&『タチアナ』とプレイヤーの私『タマモ』が会話形式で記載されています。
勿論、実際のコンシェルジュとは会話出来ませんので、執筆者の想像で書かれている事をご理解下さい。
また、茶番劇が苦手な方はスルーを推進してます。
ーーーーーーーーーーーー
タマモ「………」
タチアナ「ヒソヒソ(ステラお姉様、タマモ様元気無いですが、どうしちゃったんです?)」
ステラ「ヒソヒソ(タマモ様、現チームに脱退宣言したんですよ)」
タチアナ「えッ!!?」
タマモ「ってか、ヒソヒソ話すな。聞こえてるよ」
タチアナ「はぁ……落ち込むぐらいなら、宣告撤回すればいいじゃないですか……」
ステラ「タチアナさん。タマモ様にはタマモ様の考えがあっての行動です。撤回すれば解決する訳じゃ無いんですよ」
タマモ「……悩んだよ。本当に、真剣に悩み悩んで、吐く程考え……オンラインゲームで何故ここまで悩むとか思ったけど、画面の向こうにはちゃんと人がいて、一人一人ちゃんと感情があるんだよ。馬鹿にしたら怒る。悲しい時は泣く、面白い時は笑う。自分が大した事言った訳でも無い事でも、人は傷付くんだ。ネットが普及してから、そういう経験も見たりされたり……相手が見えないから余計に考えてしまうんだよ。私は……」
ステラ「……それを分かって、DQ10に来たんじゃ無いんですか?」
タチアナ「このまま引退します?私嫌だなーこのまま解雇されるのー」
タマモ「誰が引退すると言った?チームは脱退するがDQの引退はない!
ただチームのには短い期間だけど、私なりに思入れもあり、勿体ないくらいのチームだよ」
タチアナ「だったら、残ればー」
タマモ「だからこそッ!チームが楽しむ方向と私が楽しむ方向が違えば、更に迷惑を掛ける。そう思ったから、脱退宣言したのッ!」
ステラ「……タイミングが悪かったですよね」
タマモ「……うん。あーもう。本当に最低だ私。分かってくれるかな……吐きそう。」
ステラ「……【信じる心が?】」
タマモ「【奇跡を起こす】」
ステラ「信じるしかないでしょう?皆さんと今生の別れって気持ちになっていますが、もう会わないつもりですか?」
タマモ「会いたいよ。これからも例え、立場が違っても、会いたよ」
タチアナ「立場が違えどって他のチームに行くのですか?」
タマモ「私の中であれ以上のチームはないと思うし、今後チームには所属しないよ。因みに設立も考えていない」
ステラ「……まぁ、脱退後のタマモ様がチーム活動をどうするかは置いておいて……現チームの方々がどうタマモ様に対し、反応するか分かりません。こちらが信じても、伝わらない時もありますし。怒る方もいるかもしれない……」
タマモ「……orz」
ステラ「はぁ……プレイヤー全体へ向けての日記だから、言いますが、貴方のやりたい事はフィールド全てがチームの様な形にする事でしょう?『あっタマちゃん♪この間プレイベ楽しかったよー♪』なんて多く方々と交流する事が、タマモ様の目的でしょう?」
タマモ「……うん。相変わらず、迷宮とか行くと下手っぴで自分が嫌になるけど……」
ステラ「そんな事はどうでもいいんです。それをやる為に、先に進みましょうよ♪」
タマモ「うん……」
ステラ「先ずは、明日はちゃんと現チームの方々に挨拶をして、それがどんな反応が返って来ても、受け止めて、笑って脱退しましょう。そのつもりで今日の今日まで所属させて頂いたんですから」
タマモ「……はい」
タチアナ「タマモ様23日は宴会が控えてんですから、しっかりしーや!」
タマモ&ステラ『なんで関西弁?』
■チームの皆様。本当にすいません。
驚かせ、気分を害してしまった方が多くいると思いますが、今すぐとは言いません。理由出来ないのも承知の上です。
チムを抜けますが、気持ちはチムと一緒と思っています。
ありがとうございました。
こんな私ですが、見かけたら「いいね」をして下さい。