タマモの冒険日誌

■この日記を読まれる前に……

DQ10をプレイして、あった事や思った事をネタにコンシェルジュ『ステラ』&『タチアナ』とプレイヤーの私『タマモ』が会話形式で記載されています。
勿論、実際のコンシェルジュとは会話出来ませんので、執筆者の想像で書かれている事をご理解下さい。

また、茶番劇が苦手な方はスルーを推進してます。
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タマモ「……プレイは勿論の事だけど日記も、よく続いているなぁ」

タチアナ「いい思い出ばかりじゃなく、嫌な思い出も残してありますね」

タマモ「ネタは事実だからね。分かる方が見れば苦い思い出と思うけど、私も苦い思い出……とはいえ私は消さないよ。いい思い出ばかりが【日記】ではないでしょう？」

タチアナ「……えッ！こんな書き方しているのに、日記として書いていたんですか！？」

タマモ「そ、そうだけど……何か？」

ステラ「私の登場で、タマモさまの日記は人と差別化を図る為変えました。それ以前は、独り善がりの考えで、楽しくなかったので……」

タマモ「あれはアレで良かったんじゃない？とはいえ、今更書き方を戻す気は無いけど……」

タチアナ「いつ頃から、この書き方で日記を付けてるんですか？」

ステラ「えーっと、タチアナさんが雇われるチョット前ですから約一ヶ月ぐらい、続いてます」

タマモ「毎日少しでもプレイしてるから、何かしろ考える事も多く、仕事してからのDQしての日記書いてから寝るの……もうDQは生活の一部にもうなってる」

ステラ「いくつかゲーム予約購入しましたけど、積みゲーが来る前から決定しちゃいましたからね」

タマモ「……うん。DQの方が面白い。いや…人との出会いが面白いのか。他のゲームでも今は出会う事あるけど、DQ程人と出会い楽しいと思った事はない」

ステラ「……そして今、タマモさまは悩んでいますね」

タマモ「……うん。チームの結成するかしないか……嫌いな人間関係の問題が発生するかもだけど、私は新しい人に出会え仲良くなれる事が何よりも楽しみでもあるからね」

タチアナ「……まだ悩んでいるんですか？」

タマモ「もう少し、考えさせて。傲慢なリーダーにもなりたくないし、【私のチーム】ではなく、【みんなのチーム】にもしたいから、イベント好きもハウジング好きもドレア好き、戦闘好き……全部は難しいかもしれないけどーー」

ステラ「全部全て詰め込みたいのでしょう？」

タマモ「うん」

タチアナ「あーあーいい加減『夢と現実を見なさい』って誰かに言われますよ」

タマモ「いいよ別に♪夢があるから、悩むんでしょう？それでDQも続いてるんでしょ？ゲームの中での夢で、現実ではなんにも意味ないかもしれない。でも、本当に意味のない事なら、私は人から『ありがとう』なんて言われない気がする。私は結構このDQしてて刺激ある暮らしを楽しんでるよ♪」

タチアナ「本当ですか？最近悩んでばかりですよ」
ステラ「タチアナさんいい加減にー」

タマモ「いいよステラ。事実だから。私だけが楽しむなら、このDQ10終わっているよ。私が楽しく感じる時は相手も楽しくなってる時だよ。【誰よりも楽しくDQライフ過ごす】って私は紹介文に書いてあるけど、あれは周りも楽しくなっていないと意味ないんだろうね♪」

ステラ&タチアナ「………」

タマモ「交流するのに、いいハウジングは出来たと思う。あとはもっと多くの仲間を見つけるだけだ♪その為にこの【幻想庵】を作ったんだから……」

ステラ&タチアナ『ッッ！？【幻想庵】？」

タチアナ「なんですかそれ？」

タマモ「え？店の名前で住居の名前」

ステラ「ダサッ！」

タマモ「ダサいとか言うなッ！意味があって」

タチアナ「ダサいです。何処ぞの旧屋敷みたいで……ダサいです横文字にして下さい」

タマモ「ええぇぇ……幻想庵でいいじゃん……」

ステラ「横文字！……タマモさまは時々発想が古風過ぎます。早急に変更して下さい」

タマモ「そんな……一生懸命考えたのに……」