やませまみの冒険日誌

こんにちは。パラディンゴッドのまみちゃんです



実は先日、パラディンのストロング団長からお呼びが・・・



ストロング団長「君がパラディン団エースのまみちゃんだね」


まみちゃん「はいっ！」


ストロンガー団長「近く、職業別武道大会が開かれるのだが、パラディン代表として出てくれないか」


まみちゃん「ほかの雑魚ども相手に優勝なんて余裕です！任せてください！」


ストロンゲスト団長「うむ、よろしくな」







？？？「はっはっは、優勝？新米パラディンが武道会で優勝だと？」





？？？「勘違いもほどほどにしとくんだな・・・」 お、お前は！？
「私は怪我をしているわけではない、この包帯は自分の力を抑えるためにあるんだ！」
ことマミーちゃんじゃないかっ！



マミーちゃん「ふっふっふ、武術をなめるな。」

マミーちゃん「このマミーちゃんを差し置いて優勝できると思うなよ」





？？？「勘違い野郎はお前だ」


マミーちゃん「お、お前は！？」




？？？「ロウガフウフウ剣！」 アンタは！「荒野の大悪党」ことマミチャ！
またの名を
「天下一武道会で毎回初戦負け、敵の引き立て役」ことマミチャ！


マミチャ「あっはっは・・・」





マミチャ「・・・・」





マミチャ「ロウガフウフウ剣！」





うわぁ～！


ま、負けた・・・
負けた雰囲気になった・・・



クソッ！大会まであと一週間！このままでは負けてしまう
一体どうすれば・・・



？？？「ほっほっほ・・・」



あ、あなたは！？





謎の中国人老師！マミ・チャン！ 「ほっほっほ・・・演技力とセカンドの守備には定評のあるワシの下で修業をしてみんか？」


やります！それで勝てるなら！！




～こうして謎の中国人老師マミ・チャンの下で
　大会まで修業をすることになったまみちゃん。
　果たして武術大会で優勝することができるのだろうか・・・







次回予告！

「マミチャ死す！おそるべし武道大会！」

絶対見てくれよな！





※ネタがないので続きません