ちょっとむかしむかし、アストルティアに母ぶたと3匹の子ぶたがいました
ある日母ぶたは言います。
「自立せんかい。」
こうして家を追い出された子ぶたたち
途方に暮れていましたが、これではいけないと1ぴきがある提案をしました。
「それぞれ家を建ててそこにスモウよ!ブヒ!」
「スモウ!」「スモウ!」
「じゃあ、俺レンガの家取り~!」
「俺も」「俺も」
「おいおい、それじゃお話が続かないよ~」
「別にいいっしょ」「っしょ」
「まあいいか、やっぱここはレンガの家しかないっしょ!」
「っしょ!」「っしょ!」
材料を探していると、大きなレンガの塊を発見
3匹は少し分けてもらうことにします
「後ろまわれ、後ろ!」「ボディを!」「くらえ!」
「頭だ、頭!」「ボディボディ!」「くらえ!」
快くレンガを分けてくれたレンガのおじさんにお礼を言い、
みんなで協力して運びます
「全部は重いよ~」「がんばれ」「がんばれ」
なんやかんやで3つ家を建てました。
いや~なんやかんやあった。
そこに、子ぶたの噂を嗅ぎ付けたオオカミがやってきました。
しかし、基礎からガッチリ組み上げたレンガのおうちはオオカミの攻撃にびくともしません。
あきらめて、煙突から侵入を試みるも、
「屋根が急すぎて登れないよ!」
こうしてオオカミを撃退した3匹は
幸せに暮らしたとさ。
おしまい
\家のサイズ間違えたブヒ/
/ハッピーエンドじゃなかった!\ /変なEDブヒ!\