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勇者ドゥラ

やませまみ

[やませまみ]

キャラID
: JI132-650
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 武闘家
レベル
: 94

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やませまみの冒険日誌

2015-02-23 13:03:14.0 2015-02-23 13:06:32.0テーマ:その他

アストルティア童話シリーズ③ 一寸法師

むかしむかしあるところに、おじさんと、
これまたおじさんがいました


2人には子供がおらず、いつも神様に子供をお願いしていました。





そんなある日、おじさんたちがこたつでミカンを食べていると、

中から親指ほどの小さな子供が出てきました ミカンから生まれたその子を、
おじさんたちは「やませまミカン」と名付けました。(以下、一寸法師)




一寸法師はすくすく成長しましたが


体は大きくなりませんでした。


しばらく庭のカエルとエンカウントする日々を送っていましたが これではいけないと、街に出ることにしました



一寸法師はおじさんたちに言います。

「俺はこんな小さい庭で収まるヤローじゃねーぜ!」



そこでおじさんは、自分の使っていたつまようじで剣を作ってやりました

「じゃあな、あばよ!」

一寸法師はお礼を言うと、街へ出かけていきました。



街にはいろんな夢がつまっていました。

「ふっ、ちいせぇちいせぇ、もっとでけぇ夢はねーのかよ!」




???「あのもし?」

「ん?」






振り返るとそこにはとても美しい姫がおりました おじさんたちしか見たことのなかった
一寸法師の美的感覚はさすがの一言。





姫「悪い奴がいるの。助けておくんなまし」

「それでこそ俺の夢にふさわしい。任せろ」




そいつらは鬼で、お腹に入ったりいろいろありましたが倒しました。



「いや~、3日にも及ぶ壮絶な戦いだったなっ!」


姫「まあ!こんなところに打ち出の小づちが!」

「打ち出の小づち?」

姫「トントンとふると、何でも好きな物が出てくるのです」


「おお!では俺の身長を伸ばしてくれ!俺の夢だ!」


本人は触れて来ませんでしたが、
小さいのが実はコンプレックスだったのです。



姫「はーい。ではいきますよ~」
















ドガシャ~ッ!! DEAD END
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