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勇者ドゥラ

やませまみ

[やませまみ]

キャラID
: JI132-650
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 武闘家
レベル
: 94

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やませまみの冒険日誌

2015-05-27 14:52:27.0 テーマ:その他

アストルティア童話シリーズ⑨ アラジンと魔法のランプ

むかしむかし、砂漠の国アグラニーに一人の貧しい青年がいました


彼は名前を荒井仁(ひとし)といいました。



彼は、学生時代のあだ名はアラジンと呼ばれるに違いないと踏んでいましたが、


トイレの後の手洗い術が、他の追随を許さなかったため


「洗いさん」と呼ばれていました。



これには彼も憤慨、


周囲にアラジンと呼ばせるため、

魔法のランプが眠るとされる洞窟へ行くことに。




道中、お城を抜け出した気の強いお姫様と出会います。

「魔法のランプ?面白そうですわね」


お姫様は、なかば強引についてきました。




街を出てしばらく歩くと、洞窟が見えてきました。



「さあ、行きますわよ」



すでに隊の先頭を取られた洗いさん。



しばらく王女についていくと、

妙な扉が道を塞いでいました。

「困りましたわ。どうしましょう」




二人は扉を開ける方法はないかと、あたりを探してみます






「あら?何かしらこれは?」




「なかなかかわいいオートメーションですこと」




王女はメタッピーの背中を撫でました。すると・・・







ピカァァァァァッ!










モワワァー
「オアアアアアアーーーー!」

「おぉい!1万年間もじぃーーっとしてたから首がガッチガチだわさ!」


やけにハイテンションな魔人が出てきました。




魔人の話によると、扉の先に金銀財宝が山ほど、
さらにランプも置いてあるのだとか





そして、この魔人はランプの魔人ではないけど、
一つだけ願いをかなえてくれるのだそうです。


洗いさん(ここでアラジンのあだ名の夢をかなえてもいいが、扉の先でランプを取ってくる方が賢いか)




洗いさん「そ、それじゃあ・・・」
洗いさん「こ、この中に・・・」




「おやすいご用で!ご主人!!」



「行きますよっ!それっ!!」


ビビビー




「うわぁぁ~」




煙モクモク~!






洗いさん「クッ・・・」









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







洗いさん「ど、どうだっ!ランプはっ!?」









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








洗いさん「どゆこと?」



「いや、だから、コッコの中に」



洗いさん「扉の中に入れてほしかったんだけど・・・」







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







「オーマイコッコ!!」


KOKKO END
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