やませまみの冒険日誌

こんにちわ


先日のこと、中古ゲームをあさりにお店に行ったところ

聖闘士星矢のコミックス全巻セット（１～２８）が2800円で売っておりました

有名な作品だし安いし読んでみるかと衝動買い、読んでみると


巻末にはドラゴンボール１～１０巻好評発売中みたいなページが・・・



なるほどDBと同時期だったんですね～



そこでピコーンと思いつく




『もしもドラゴンクエストのデザインが鳥山明じゃなかったら！』

もしも鳥山明じゃなくて同時期にいた漫画家がキャラクターデザインをやっていたら～





その１「もしもおぼっちゃま君の人だったら」


ただいま～


コンシェルジュ「おかえりなさい」 一見普通のコンシェルジュだが・・・












こ、これは・・・









びんぼっちゃま！


その２「もしも聖闘士星矢だったら」




てんびん座のせまみ「冥王ネルゲルのところまで行きたければ私を倒してから行くのだな」



うおおおおおお！くらえええええ！
メラミ！ （車田飛び）


やったか！？

せまみ「どこに行くつもりだドワオよ・・・」

なにぃ！？この俺のメラミを受けて無傷だと！？



せまみ「その程度の炎、よけるまでもないわ」

せまみ「私を倒したければ太陽でも持ってくるのだな」


おれは・・・負けるわけにはいかないんだああ！


（鎧ﾊﾟﾘｨ）
せまみ「なにぃ！？さっきの炎で高温に強い私の鎧が！」

せまみ「奴の炎の一部が太陽の温度を超えていたとでもいうのか！」





うおおおおおお！





メラミ！ （車田飛び）
せまみ「太陽を超える1万度の炎だと！」
せまみ「ぐわああああああ！」（鎧ﾊﾟﾘｨ


ﾄﾞｻｯ！

せまみ「お前は強かった・・・じきに私は死ぬだろう。

せまみ「その前によく聞け、真の敵は冥王ネルゲルではない・・・

なんだって！？


せまみ「真の敵の名は・・・ｶﾞｸ

おい！・・・おいっ！
やませまみぃいいいいい！


くっ・・・俺はあんたの分まで戦ってみせるぜ





（のちに普通に生きてる）