エルトナの歴史を探しても、古代にエルフのシグルドという戦士はいるが、ハクオウという名前の勇者はいない。
知恵の社の2階にある本を読むと
{シグルド戦記
東の空から 火の矢が落ちた。
燃え落ちるは 青い屋根 赤い屋根……
やがて 英霊の館が ひずんだ音を立て崩れた。
そして世界の終焉が始まった。
残酷な神の 奏でる闇の調べは
またたくまに世界を覆い 死をばらまいた。
人々が絶望に沈む中 希望を捨てぬ者がいた。
彼の名は 宿命の戦士シグルド。
世界の命運は 彼の手にゆだねられたのだ。
という本が読める。落陽の草原に古代のエルトナの勇者の墓があり、災厄の王のクエストで、そこで英雄の死せる魂と話をする。この魂の主は?
ハクオウさんは、この時、話した魂の本人じゃあないのか?と自分は思うのだが。つまりハクオウは偽名で本名はシグルドじゃあないのか?
深翠の試練の天使がいきなり『ハクオウさんは…』と呼びかけたから、名前がハクオウなのは本名だな。
ハクオウさんの発言から、『6000年前に世告げの巫女から時の王者に選ばれて災厄の王と戦って負けて死んだ』て言った。
ハクオウさんは二代目の時の王者だった。落陽の草原の地名は、この人が戦死したからついた地名だった。主人公が災厄の王のクエストで、ここにあるお墓で話した『時の王者』の魂はこの人だったんだ。(^O^)v
シグルドさんは、また別人。残念
初代時の王者シグルドは、二つ目の称号を持ち、それは『星空の守り人』という。つまりドラクエ9の主人公その人。ドラクエ10は、災厄の王で、ドラクエ9の世界とつながっていました。
滅びたヤマカミヌ王国は、落陽の草原の北東H2にある封鎖された道路の先にある可能性あり。