災厄の王、討伐から数ヶ月。
チームメイトに急かされて、神話篇クエストを進め、
いよいよ真・災厄の王討伐に挑むことになった。
決めた日程が、偶然にも災厄討伐イベント期間と重なった。
手伝ってもらうひとをフレンドからチョイスして手紙で連絡。
災厄の王を手伝ってくれた3名が、真・災厄も手伝う気満々だったので、
そのお三方と、プラスもうひとり計4名に声をかけていた。
ところが当日までに2名から返事がもらえず、
急遽インしていたフレンドさんに呼び掛けるも、ことごとく断られ、
けっきょく手伝ってくれるチームメイトとフレンドが、
なんとか2名を確保してくれて、ようやっと8人集まった。
自分がきちんと募集できなくて手間をかけてしまった・・・。
役者はそろった。
いざ、落陽の草原へ――。
まずは幻影だという災厄の王を撃破。
またコイツから始まるのね。
そして、さらに奥に進み、待ち構える強敵に挑む。
!
これは・・・。
Ver.1のオープニング!?
おにこんぼうさんを倒したら、
後ろからおたけびをあげながら、四つん這いで猛ダッシュしてくる、
なんだか気色悪いのが登場。
おにこんぼうを吹っ飛ばしたと思ったら、
ドンキーコングばりに地面を叩く。
コイツ・・・くるってやがる。
そうして、神話篇クエスト佳境。
真・災厄の王とのバトル。
インドラの矢とかいう技で二度ほどやられてしまったが、
他の皆が強いおかげで、難なく討伐達成!
ハッピーエンドというわけでもなく、
世告げ姫たちがその身を犠牲にしてアストルティアの危機を脱した。
本来ならば、これで赤い月が元に戻るんだったんだろうな。
故郷の石、アグラニの町の石をもらった。
さっそくアグラニに久しぶりに戻ってみた。
上層はきれいなんだけど、下層は相変わらず薄汚い。
宿屋のベッドは汚いし、謎の鍋料理が煮られているし、
ゴミ置き場にはネズミもウロチョロしてる。
なにもかもなつかしい。
神話篇クエスト、まだ続きがあるようだが、
とりあえず山場は越えたので、あとはひとりで暇なときにこなしていこう。
それにしても世告げ姫たちが不憫だわ。
残されたコゼットちゃんも。
冒頭にも書いたけれど、ちょうど討伐イベント期間中。
プレイヤーでごった返した、落陽の草原はすごかった。
自分たちが挑む前に、「10万体討伐達成」ってアナウンスあったのに、
その1時間半後には早くも「12万体討伐達成!」
すごいな・・・ドラクエプレイヤー!
自分らも16体貢献したことになるのかな?
なにはともあれ、本日忙しいのに参加してくださった、
チームメイトとフレンドさんらに感謝。
もう一方のパーティの方々とはろくに絡みもせずに申し訳ないことをした。
それぞれの家めぐりとかやりたかったけれど、8人で移動って難しいのよね。
さあてまたボチボチ進めて、今度はドレアムさんか。
いつになるかしら・・・?