インして、まずは日替わり討伐を受注。
本日の討伐は風車の丘でれんごくちょう15匹!
風車の丘のれんごくちょうは昼間しか出現しない。
受注した段階で既に真っ昼間。
15匹だから、そんな時間かからないだろうが、これは急いで現地に向かわねば!
キラキラ大風車塔のルーラストーンを持ってないため、
駅から箱舟号に乗り、メギストリスの都へ。
そこから徒歩で風車の丘を目指す。
メギストリスから風車の丘はほど近いから、じゅうぶん間にあうだろう。
メギストリス駅を出て、町の出口を目指す。
相変わらず人が多いメギストリス・・・!?
時間がないから、周りに目もくれず一直線に出口へ進む。
しかし、足が止まってしまう。
こ・・・これは!!
思わず立ち止まって見入ってしまう。
セクシーなオーガのおねえさんたちが、横一列に並んで心地よさそうにシャワー中。
こんなもん立ち止まって見てしまうくさ。
男だもの。
急いで暇そうだったフレンドさんに教えてあげたら、
さらにフレンドさんを呼び、皆でシャワー中のおねえさんたちを鑑賞。
みんな好きねえ。
フレンドと別れ、我に帰る。
いかん!れんごくちょう!!
メギストリスを出ると、既に太陽が傾きかけていた。
まっすぐに風車の丘を目指す。
風車の丘に到着し、強敵エリアに進入。
だが、れんごくちょうが飛んでない!
しにがみのきしや、メッサーラ討伐のとき、邪魔なくらい飛んでいるのに、
こうやって探しているときに限っていないのよね。
チョッピ荒野のケツァルコアトルス、お前もだよ!
しばらく捜索して、ようやく固まって飛んでいるのを発見。
そこから、れんごくちょうを狩りまくる。
しかし一匹ずつしか出現しない。
まもの呼びなんて高等な特技は習得していない。
既に空は夕焼けでオレンジ色になっていた。
15匹・・・いけるか?
だが、5匹狩ったところで、月が昇り始めた。
待て!月!!ストップじゃ!!
8匹目を狩り終わると、鳥のさえずりがカラスの鳴き声に変わり、
れんごくちょう達の姿が消えた。
ああ・・・間にあわなかった。
すっかり夜の帳が降りて、討伐は翌朝まで持ち越し。
ケツァルコアトルスでもよくやらかすのよね・・・。
ケラコーナ原生林みたく、昼夜問わず飛んでくれればいいのに。
メギストリスへ戻ると、まだおねいちゃん達シャワー中。
ずいぶん前、始めたばかりの頃、オルフェアの町だったかな。
オーガのアフロのおっさんらがずらりと並んで、
なんか似たようなことやっているのを見たことがあったけれど、あれはすこぶるキモチ悪かった。
あれはあれで楽しませてもらったけれど。
このシャワーおねいちゃんたち、プレイヤーイベントか何かだったのかな?
全員離席中で、ギャラリーにも無反応。
少なくとも二時間はずっとシャワー浴びっぱなしだった。
それにしても蒸し暑い夜に、ええもん見せてもろた。
れんごくちょうが再び現れるまで、しばし鑑賞。
そんな暇あったらレベル上げや金策しろ?
いいじゃない、男だもの。