“シャトーブリアン”。
ずっと高級ワインかシャンパンの銘柄だろうと思っていたが、
そうじゃないと知った年の瀬。
Ver.2ストーリーの年内クリアを目指して進めていたが、
結局これまでと変わらず、色々と寄り道したりのグダグダプレイで、
どうやら無理っぽいので開き直って、脱線に重点おいてのプレイ。
とりあえずフレンドに手伝ってもらい、
真コニウェア平原からモンセロ温泉郷へと続く関所、
そこの試練ボス、エレメン軍団を撃破。
念願だった新エリア探索を開始した。
ほぉ~のどかでなかなかいい景色じゃないか!
大好きな木々が並ぶ自然豊かで、グリーンセラピーにもってこい。
湯治場にはうってつけの場所じゃあないか。
それにしても、この杉の巨木が並ぶ光景・・・。
どこかで見た覚えが・・・。
あ!
お出かけ便利ツールのトップに表示される景色、
あれのひとつが、まさにこの場所だった!
ドルワーム水晶宮,偽セレドの町,真グランゼドーラ城などが表示されるが、
モリナラ大森林・・・じゃないよね?
・・と、ここの景色だけ、どこだか判らなかった。
とりあえず新エリアのワクワク探索を開始。
マップを見ると、えらく複雑だ。
でもって目的の管理人小屋はいちばん奥。
こりゃあ探索のし甲斐があるってもんだ。
その景観を楽しみながら、ボチボチ目指すとしますか。
少し進んでギョッとする。
このレベルでもウカウカしてたら全滅する危険もある、
イエロバングル&グリンバングルが、うじゃうじゃ。
さらにモリナラ大森林で初めて遭遇したとき、一瞬で全滅させられた、
ギガントドラゴンも複数がふつうに歩いてやがる。
な・・・なんちゅうカオスな場所なんだ!
さすがにこのレベルだと、ピキーンして追って来られることはないが、
なるたけ戦いを避けながら、宝箱を回収しながら進んでいく。
しかし、温泉はまだまだ先。
こんな場所に、体を痛めたご老人が湯治に来るなんて無理だろ。
命がけじゃあないか。
管理人小屋までまっすぐ行くのもつまらない。
途中あったゴンドラを楽しんだり、
いい白箱落とさないかな~と、たまにギガントドラゴンや、
イエロバングルたちをつついてみたりしながら進む。
そうこうしていたらサポート仲間の契約が切れてしまい、
なかまモンスターとふたり旅に。
後半のモンスターは、なぜかマッドルーパーばかりで助かった。
真レンダーシアのこういうモンスター配置がよく解らんわ。
で、ようやっと入った管理人小屋へと到着。
メルン水車郷のジイさんが若い頃に惚れていたという、
きれいな娘さんが居るという、そこへ入ってみたら・・・。
まあ・・・そうだろうなとは思ったさ。
だってあのジイさんが若い頃だもん。
白梅が好きってとことか、もう年配って感じだもん。
でも、ちょっとは期待していたわけよ。
ほら、ムーロンさんの相手の人魚姫、メローラちゃんだっけ。
あんな感じでさ、歳のとり方の違う別種族のカワイイおネエちゃんとかさ、
若しくは孫娘的な若いネエちゃんが、管理人を引き継いでとかさ。
先に調達していた貝殻と梅の枝を渡すと、
バアさ・・・いや、ルジナさん、あのジイさんのことだろうか、
若い頃にいつもそれを持ってきてくれたというひとの話を、
懐かしそうにはじめる。
相思相愛だったってことかな。
ええ話やないか。
こうして無事に湯の花をゲット!
メルン水車郷へ戻り、ジイさんにそれを渡してクエストクリア。
次は・・・実は貝殻調達の際に偶然受けたクエスト。
それがどうやらストーリークエストらしい、
ココラタの浜辺に居た、ヘンテコなメガネっ娘だ!