小室哲哉の突然の引退宣言でショックを受けている小室世代の自分。
昨年の安室奈美恵引退のときもショックを受けたが、
今回はそのときとは比にならないくらいの衝撃だ。
引退発表のあった一昨日から、TRFはじめ、
globeはもちろん、hitomiに華原朋美,鈴木亜美と、
BGMは小室ファミリーのヘビーローテーション。
若い人には理解できないだろうが、
ひとつの時代が終わったような気分だ。
おっと、小室哲哉のことを語り出したら止まらなくなるな、
これはまた別の場所で。
ぼちぼち進めているメインストーリー。
はるか5,000年先(前か?)を行く方々には、
ああ、そんなクエあったな・・・と懐かしんで読んでもらえればいい。
メルン水車郷のジイさんに頼まれてモンセロ温泉郷に行ったクエスト。
ココラタの浜辺に貝殻を拾いに来て、偶然入ったログハウス。
なかに居たのは、ブツクサ独り言を喋っているメガネっ娘、シノンちゃん。
まあ楽器職人なんだろうなと判る家のなか。
シノンちゃんに立て続けにクエストを依頼される。
ガニラス倒して手に入れたじごくのヤスリと、
銀の木工刀小を持って行くクエスト。
浜辺に打ち上げられていた流木で何か作るそう。
ガニラスはコニウェア平原でウロチョロしていたし、
自分が道具鍛冶職人なので簡単にクリア。
でもって次に依頼されたのは、
ガマのあぶらと、ベヒードスを倒して手に入れる古竜の骨。
なんでもグランゼドーラ城からの依頼で笛を作るのだそう。
ガマのあぶらはストックあるので、入手するのは骨だけ。
グランゼドーラ領でベヒードスから骨を入手してシノンちゃんに渡し、
こっちもすぐにクリア。
笛作りを依頼してきた男、“クロちゃん”にシノンちゃんは一目惚れ。
ログハウスの表に居る、チャラいサーファーがいうには、
マントを羽織ったロン毛のヤサ男だったらしい。
もう間違いなく、タレ目ロン毛のテンガロンハット!
クロウズに違いない。
アイツ、俺の知らないところで何かゴチョゴチョやってんな。
しかし外に居たサーファー、シノンちゃんを心配する。
「ロン毛のヤサ男は腐ったナンパ野郎だと相場が決まってるんだ!」
それ、シノンちゃんをナンパしてたお前のことだろ!って思ったら、
「ロン毛のヤサ男の俺が言うんだから間違いない!」
って続けやがった・・・解ってたんだな。
お使いクエストが続くので、どんどんクリアしていく。
リャナ荒涼地帯の滝を臨む集落。
そこに居る考古学者のロッサムさんからの依頼で、
ソーラリア渓谷で手に入れた石板がストーンマンに奪われたので、
取り返してきて欲しいという依頼。
さっそくソーラリア渓谷へと向かう。
初めて入るエリア、わくわくして進むが、
入ってすぐの場所にストーンマンが寝っ転がっていた。
でもって、数体倒しただけで石板をゲット。
けっきょくほとんど探索せぬまま渓谷を後にする。
まあ・・・また機会があれば探索してみよう。
次いで、グランドタイタス号の船長からの依頼。
船舶管理局に居る部下に預けてある工具鞄を、
ラギ雪原に居る知り合いの技師に届けて欲しいというもの。
これまでのお使いクエストに比べると、なんとなく面倒くさい。
まず高い乗船料を支払って、グランドタイタス号に乗らなきゃならない。
ルーラストーンあって、バンリィちゃんも居るのに、
200Gも払って乗らなきゃならないんだぜ?
でもって管理局に居る工具鞄を預かっているスタッフときたら、
まだ届ける準備を整えていない。
船長から頼まれていた、ハイテクスパナをまだ調達していないとか。
グールを倒してそれを入手し、ようやっと届ける準備が整う。
しかし・・・なぜグールがハイテクスパナを?
マシン系のモンスターなら解らないでもないが。
中身のそろった工具鞄を持ってラギ雪原へ。
ラギ雪原としか伝えられてなかったけれど、
その技師が雪原のどこに居るのか見当付いていた。
あの意味ありげにたたずんでいた小屋だろう。
そう思ってラギ雪原で地図を出すと、ご丁寧に小屋に黄色の目印が付けられている。
いや、ぬるくなったもんだ。
扉開けたとたん、「チャオ~!」と、
陽気なオーガのジイちゃんが飛び出してきて目が点になった。
写真撮ろうと思ったが、このジイちゃん写真NGな模様。
ちょうど吹雪いていたし、すぐ帰るのもなんなので、
雪女でも・・と思って出現ポイントをウロついたが遭遇できず。
実は七不思議、まだ何ひとつ出会えていないのよね。
偶然をアテにしているが、やっぱり狙って張り込まなきゃだめか。
賢者さまから預かっている振り子がだいぶ満たされた。
残るクエストはあとひとつ、ダーマ神殿か。
気が向いたら行こう。