自分は乾燥肌。
いつも冬は肌がかゆくなり、無意識に掻いてしまい、
そこがただれたりして、とびひができたりしていた。
数年前から乾燥肌用のボディソープを使用しはじめた。
効果てきめんで、もう掻きむしることはなくなった。
この冬も使っていたが、先日ボトルが空になった。
もう春だけど、もうちょい乾燥肌用のボディソープを使いたい。
近所のドラッグストアで詰替用を買った。
今あるボトルの中身は既に違う商品。
最初に買った商品が見つけられなくて違うものを購入。
それと同じものを買うつもりが、今回もまた見つからない。
まあいいかと、また異なるものを購入して詰め替えた。
ところが・・・これが全く泡立たない。
香りのよい液体が出るものの、
いくら揉んでもこすっても、まるっきり泡立たない。
肌はすごく潤ってはくれる。
・・・。
ううむ、こりゃボトルが専用のものじゃなきゃいけなかったかな?
泡立ってノズルから出てくるような商品は、
それ専用じゃなきゃうまく泡立たないものがある。
後日、同じ商品のボトル入りを新たに買う。
これを使い切り、詰め替えたやつ移せばいいだろう。
あれ?
これノズル付いてないんだけど・・・。
ボトルから直接液体をタオルにかけろってこと?
パッケージを見ると、“入浴液”の文字。
ボディソープじゃない?
入浴液ってなんだ?
もしかしてバスクリンみたいなやつか!
・・・。
ボディソープだと思って買ったのは液状の入浴剤。
その詰替用を誤って購入し、間違いに気付かずに、
さらに同じもののボトル入りを買ってしまう・・・。
原液のまま直接肌にこすりつけりゃ、そりゃ潤いますって。
そんなことがあった週のドラクエ。
というか昨夜のこと。
フレンドとチャット。
当初モンスターが徘徊しているフィールドに居たけれど、
チャットに集中するため、どこかの町へと移動することに。
人気のないところがいいなと、
ルーラストーン一覧を見ていて、故郷の石が目に付いた。
ドワーフだからアグラニの町。
ここなら人っ気なさそうだし、ちょうどいいやと移動した。
ところが、人がポツポツとやって来ては、
座っている自分に白チャットで挨拶してくる。
なかには自分の周りを飛び跳ねながらグルグル回る人も。
なんだ?
子どもか?
初心者か?
こんな初期町に、そんな人が用があるとも思えないが?
自分に挨拶してきた人たちが向かった方へ行ってみると・・・。
うわぁぁぁ!!
ドワーフがいっぱい!
何かのイベントか?
すぐに交流酒場のイベント情報をチェック。
ドワーフ♂の交流会イベントが開かれていた!
偶然にも、その開催場所に居合わせたのだ。
自分もドワーフ♂。
そりゃ参加者だと思われ挨拶されるわ。
ワラワラとどこからか集まってくるドワーフ♂たち。
便乗して自分もその集団に紛れ込む。
どのドワーフさんらも、思い思いのドレアでカッコイイ!
気色悪いのもいたけれど、そこはドワーフの愛嬌で許される。
ドワーフ♂以外の方も少しいらっしゃったが、
集合写真になると、きちんとはけるから素晴らしい。
偶然居合わせただけだけど、自分もちゃっかり紛れ込む。
ひとりドレアしていないドワーフが写り込みますよ~。
集合写真が終わると談笑タイム。
白チャットが飛び交って、
誰が誰と何の会話をしているのかなんて把握できやしない。
この交流会、40回を数えるそうで、既にみなさんお知り合いなよう。
新顔の自分は、ただただウロウロして、
みんなのセンスを見て唸るしかなかった。
ウェディのイケメンがヴァイオリンを奏で、
同じくウェディの美人おねえさんが華麗に舞う。
その前ではしゃぐドワーフ♂たち。
この構図が、“おかあさんといっしょ”を観てるみたくて笑えた。
この後、ジュレットの町をスタートし、
ヴェリナード城までマラソンするとのこと。
これにも参加したかったけれど風呂に行かねばならず、
ここで断念。
うーん予め判っていたならば、
早めに風呂を済ませてフルで参加できたのになあ。
ちょっと残念だったけれど、ジュレットで皆を見送りつつ風呂へ行く。
プレイヤーイベント、たまにチェックするけれど、
こういった交流会があったのは知らなかった。
定期的に開催されているようだし、
また機会があったら参加してみたい。
いや、今回のこれが参加にあたるかどうか分からないけれど。
「パーフェクトジオングっぽいドレア」とチャットしていた人も居たので、
ドワオで且つガノタなフレンドが出来ると嬉しいな。
拝見したけれど、頭にあらくれのマスク被ったらいいかもです。
あれこそジオングっぽくないかい?