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大地の代弁者

タケオ

[タケオ]

キャラID
: BO442-236
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 106

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タケオの冒険日誌

2018-04-11 03:44:15.0 テーマ:フレンド

どこに隠れてるのohフレンド

 
インしてチムクエと郵便を確認したら、
真っ先に飛ぶのはレンドア北にある道具鍛冶ギルド。
今日もまた、いつものようにレンドアへ行くと――。
  
何事!?
人、人、人、人だかり!!
すべて表示できないくらいの無数のプレイヤー!
あちこちで絶え間なく白チャットが飛び交っている。
 
大規模なフレンド募集の集会だ。
すぐに広場を確認してみると、なるほどテンの日のイベントか。
フレンドが欲しいひとは、「フレンド募集中」のアイコンを付け、
目印のカメレオン傘を持って集まれってことだった。
   
まあ自分はフレンド募集しているわけでもないし、
現状のフレンドさんで満足しているので関わりのないことだな・・・。
人混みをわけて、道具鍛冶ギルドへ向かう。
その途中、おもむろにフレンド申請が!
 
え!?
申請する相手を間違ったんじゃないの?
 
もしかしたら本当に自分を選んでくれたのかもしれない。
だとしたら無碍に断ることもできない。
 
ちょっと悩んだが受けた。
相手を探す。
自分がライトプレイヤーだということを伝えなければいけない。
ヘタっぴだから、コインボスも常闇も邪神も参加できない。
それでもいいのなら喜んで。
そう伝えたかったが、見つからない。
 
諦めて道具鍛冶ギルドへ入る。
今思えばフレンドになったのだから、
個別チャットでそれを言えば良かったんじゃ・・・と思うが今さら遅い。
 
外でプレイヤーでごった返しているせいで、
重くって思うように鍛冶ができない。
こりゃ今日は生産できないな・・・。
マスターへの納品だけにとどめておく。
今思えばサーバー変えれば良かったんじゃ・・・と思うが今さら遅い。
   
次に釣り老師の元へ向かう。
鍛冶が終わると魚の納品に向かう。
いつものルーチン。
 
だが、レンドア南に着くと、ここにも人、人、人だかり!
こっちでも開催されてたんかい!
 
ふとインしているフレンドを確認する。

先生がサーバー21のレンドアにいらっしゃる!
フレンドのひとりが、さっきまで自分の居た同じ場所に居ることを知る。
これは直接お会いしなければいけない!
 
人ごみのなかフレンドの捜索を開始。
どこに居るかな~。
 
名前で見つけようと目を凝らしながら人混みをぬってゆく。
しかし、なかなか見つけられない。
人混みぬって、ときに美尻に見惚れ捜索を続ける。
 
ううむ・・・名前で見つけるのは困難だ。
ここは変態的な格好をしたドワーフに絞ろう。
変態ドワーフをみつけて名前を確認した方が早い。
   
しかし、愉快なプレイヤーが多い。
個性的なドレアで自己主張するひと。
シャイなのかな?少し離れた場所でたたずんでいるひと。
フレンド欲しいというよりも、目立ちたがり?
パフォーマンスしているひとたちも。
 
相変わらず白チャットが飛び交う。
みんなフレンドに飢えているものなのね・・・。
 
自分は特異なプレイスタイルなので、
逆にフレンドになってくれる方に申し訳なく思うことがある。
なので自分から申請するってことはほとんどない。
 
今居るフレンドさんで満足しているし、
あまりご一緒できない方々にも申し訳ないと思う。
さらにフレンドが増えてしまうと、
またお付き合いがおろそかになってしまう・・・と危惧する。
 
だからといって来るものは拒まず。 
変態フレンド捜索中に、何件かフレンド申請をもらってしまい、
やはり無碍に断ることもできないので全て受ける。
   
ようやっとフレンドを発見。
まごうことなき変態だった。
 
このフレンドさん、お祭り騒ぎの光景を楽しむために訪れていた。
隣に座って雑談しながら、自分もこの光景をしばし楽しむ。
 
周りが必死にフレンドの呼びかけをするなか、
二人して白チャットで変態トーク。
いや、下ネタではないけどね。
仲間うちでしか解らないようなそんな会話。
 
そんななか興味を持ってくださったのか、
ひとりのドワーフさんが自分らの近くに!
ドワーフを5キャラ作っているという、
ドワーフ愛が尋常でない、この方ともフレンドに。
 
変態フレンドさんも既に数人から申請されていた。
二人ともあまり上品な日誌を書いていない。
それぞれが日誌を読まれ、今日申請してくれたひと、
どれだけ減ってしまうか?
それも見物かもしれない。
 
 
さて、今日レンドアにて6名の方とフレンドになった。
きちんと会話してフレンド成立したのは2名のみ。
他の方々へ挨拶しようと思えど、
プロフィールページがフレンドにすら非公開だったり、
あしあと伝言板不使用だったりで挨拶できず・・・。
 
できればきちんとコンタクト取って、
自分がこんなだって伝えてから、
本当にフレンドOKなのか訊きたいところ。
 
明日以降がちょっと怖い。
 
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