今朝、靴を履いていると、右足の甲に激痛が走る。
痛ッ!!
刺すような激痛。
ズキズキチクチクヒリヒリとした一点集中なこの激痛。
この痛み、以前も味わったことがある・・・。
そう、トラウマになっている。
間違いない、ヤツだ!
今年もヤツが現れたんだ!!
ムカデ!
右足はまだ靴を履いていなかった。
さては靴下のなかに潜んでやがったか!?
すぐに靴下を脱いで、裏返すが見当たらない。
・・・おかしい。
右足のあった場所。
靴を履こうとして、いったんお母んのサンダルの上に置いていた。
サンダルを確認する。
小さいハチを発見。
こいつが犯人だったか!
なるほど、患部は小さな点ができて赤くなっている。
すぐに応急処置を開始。
まずは毒を吸い出す。
だが、刺されたのは足の甲の外側、小指の下の方。
どんなに足首を曲げても口に届かない。
毒をつまみ出す。
痛む患部をギュッとつまむ。
毒が出てんのか判らないが、とにかくつまむ。
針だ、針を抜かなきゃ!
針らしきものは見えないけれど、
ピンセットでとにかくつまんでエア針抜き。
そうだ、ムカデの毒は熱に弱かったな。
ハチの毒素も一緒かもしれない。
ポットからコップに熱湯を注ぎ、
シンクに足を乗せて、熱いのを我慢してそれをかける。
朝っぱらからハチに刺されて、ひとり大騒動。
応急処置が効いたのか?
患部は腫れることもなく、かゆくなることもなく、
昼には痛みもひいて何事もなかった。
帰宅して調べてみると、コアシナガバチというハチだった。
小さいけれど攻撃性が強いハチだとか。
ハチには気を付けよう!
ムカデも。
いつもながら前置きが長くって、ようやくドラクエの話。
先日、チームクエストに「ちからのゆびわ取得」というお題が出た。
ちからのゆびわをドロップするモンスターを調べると、
オーガキングの転生、じごくのドアボーイが出てきた。
さっそくデフェル荒野できせきの香水を使ってオーガキング狩り。
しばらくやると、出ましたじごくのドアボーイ!
ここで会ったが100年目!
リベンジのとき。
むかしコイツに全滅させられた。
偽セレドット山道の狭い洞窟内。
必死に戦っていると、通りゆくプレイヤーたちが応援してくれる。
ひとり、その場で戦いを見守ってくれるひとが。
けっきょく全滅してしまい、その方が蘇生してくれた。
お礼を言おうとしたら、洞窟を出てすぐに、
ルーラストーンを掲げて何処かへと飛び立ってしまわれた。
広場で検索するも、ありふれた名前だったため、
ヒットしたもの全てが表示されず、
表示されたもののなかに該当者はおらず・・・。
けっきょくお礼が言えずじまい。
あのときのイケメンウェディさん・・・。
じごくのドアボーイ、倒せましたよ!!
最近、それと似たようなことが。
ひと月ほど前だったろうか、
自分の畑に毎日、水と肥料をくれる方がおられた。
フレンドでも滅多に来ないガタラ水没地区の隅っこの僻地。
フレンドでもご近所さんでもない。
ご一緒した覚えもない。
日誌で知り合ったかもしれないが記憶にない。
でもいつかバッタリとお会いできるだろう。
そう思っていると、ある日パッタリと来られなくなった・・・。
検索すれど、該当の方は出て来ず・・・。
IDを控えておくんだった・・・。
またもお礼を言えずじまいで後悔する。
畑のお世話をしてくださった方、見ていたら連絡 欲しいです。
ルームメイトが連鎖的に抜けられた。
自分も加入してそんな経っていないし、
たいして活動していないし、絡んでいない人の方が多いし、
チームとは違って、抜けられたからといって、
そうそう気にすることはないかもしれない。
だけど、もっと何か持ちかけたり、
チャットも挨拶だけじゃなくって何か会話できていたり、
そうやって活性化に貢献できていれば・・・なんて思ったりする。
でもまあ、いちいちセンチになっていても仕方がない。
去る者は追わず。
来る者は拒まず。
明日からもマイペースで行くぞ。
断られてもめげず。
誘われたらとりあえず参加。
コロシアムだけは絶対に嫌だけど・・・。
シャッターチャンスは逃さず。
これが一番大事。