フォトスタジオを作ってらっしゃるフレンド、
毎日更新して、新しいスタジオを紹介してくださる。
昨日と今日(日付変わってるのでそれぞれずれるが・・・)、
なかなか面白そうなスタジオを紹介されていたので、
これは行かねばと、衣裳も決めて、シチュエーションも考えて、
いざ駆けつけると、紹介されていたスタジオが見当たらない。
ご本人がいらしたので訊いてみると、
「もう かたしました。」
早いっ!早過ぎるよっ!!
すると、鉄格子をひとつ用意してくださった。
ありがたや・・・。
これこれ、ここで囚人っぽく撮りたかった。
ちょうどタイムリーじゃない?
最初のキュラナナイベントでゲットしたレトロな水着。
これが本領発揮するときがきた!
「バック変えましょうか?」と、気遣いくださったが、
バラだのベルだの、射しこむ光だの、
およそ牢屋に見えないところがシュールでいいじゃないか。
「言えば残しておきますよ。」と言ってくださった。
そうね、どうしても撮りたいときは、
お言葉に甘え、次回からそうしよう。
先月のテンの日イベントでフレンドになった方から誘われて、
メタル迷宮ペアを周回。
ありがたや・・・。
ただし、ご本人ではなく、そのサブ・・・。
いや、こっちがメインなのか・・・。
ともかく、同じドワーフ♂だけれども、
まるっきり異なるキャラとメタル迷宮。
すごく丁寧で心遣いある方だったんだけど、
なぜか、この日は口調がやけにぶっきらぼうだ。
いわゆるタメ口。
?
まだフレンドなって日が浅いけれど・・・。
そういう固定メッセージ入れてんのかな?
もしかして別人が操作している?
そんな気さえするほど、180°キャラが異なる。
ドラゴンボールのランチさんみたいに。
!
これはもしかして・・・。
このフレンドの日誌に登場するキャラクター。
それぞれ性格が異なるキャラ。
キャラ設定・・いや設定なんていっちゃ失礼か。
キャラクターの性格に合わせての口調なのかも!
確かに今日のキャラは、日誌でそんなキャラだった。
これが・・・これが本当の“ロールプレイング”。
「俺がすべて片付けてやるぜ」
そう言い、メタルスライム達をランドインパクトで一掃してゆく。
楽チンなうえに、チャットに没頭できる。
前回、あいのりさせてくれたときと同じ状況。
メタル迷宮、7周もおごってくれた。
ありがたや・・・。
しかし終始、その口調。
こっちはどう対応していいのか解らず戸惑うばかり。
とりあえず、口調がいつもと違うことには触れず、
平静を装って、ふつうに喋る。
10キャラやってるってだけで驚いたのだが、
キャラ設定に忠実で、それを徹底しているところも凄い。
元々のキャラクターが気さくな方だったので、
この日ご一緒したキャラとのギャップには戸惑うしかない。
自宅もキャラに合わせてか、
甲冑や鎧、武器なんかが飾られていて、
武闘派っぽさが強調されている。
かと思えば、簡素なテーブルのうえにはフルーツと紅茶が・・・。
しかもご本人、読書。
これは・・・その見た目とは裏腹に、
知的で読書を好む、霊長類最強の男と呼ばれた男、
アレクサンダー・カレリンだ!!
あれだけメタル迷宮をおごってくれたうえ、
特訓モードで参加したのに、超元気玉をつかってくれたし、
イスに座るしぐさを持っていなかった自分にイスまで出してくれた。
口調も性格も異なり、まるで別人ではあったが、
中身は気さくなフレンドで間違いないようだ。
しかし、なんの説明もなく戸惑った。
いや、説明なんかしてたら成立しないわな。
もしかして10キャラすべて、そう演じ分けてらっしゃるのかな?
だとしたらシュリナさんなんか目じゃない、カメレオンアクターだ!
本家本元には敵わねえな。
「罪のない人まで牢に入れやがって、
バグド王もついにヤキ回っちまったんじゃねーの!?」
なんて、牢番に噛みついていたが、
バグド王が正常になっても、このおっさんだけ釈放されなかったってことは、
本当に何かの罪で投獄されたんだな。
この格好からしてコソ泥かな?