福岡は昨夜からすんごい大雨。
朝から、災害エリアメールがひっきりなしに届く。
うちは高台にあるので、近くの川が氾濫しても水害に遭うことはない。
土砂崩れに見舞われそうな個所もないため、
道路が寸断されて孤立することもない。
わりと楽観的に構えているが、自分の部屋だけは別。
ここ数年雨漏りがひどく、先日とうとう天井が崩落。
大量の石綿に、ネズミだかゴキブリだかのウンコまみれで、
部屋は大変なことに。
その修理もままならない状態のまま、今日のこの大雨だ。
早めに帰宅させてもらうことに。
この段階で「避難準備」が「避難勧告」に変わっていた。
午後3時過ぎに帰宅。
案の定、雨漏りで水浸しやね。
家に居た親父は何してたんだよ?
リビングで素っ裸でテレビを観ていた親父。
焼酎を浴びながら、帰宅した自分に訊く。
「お前の部屋、雨漏りだいじょうぶか~?」
・・・。
アル中のこの親父だけでも、濁流に飲まれてくれんかな?
先日、フレンドにコイン&カードの消化に誘われる。
自分も溜まったカード消化をフレンドに頼もうと、
ここ最近、フレンドたちのイン状況をつぶさに確認していたところ。
あわよくば、自分のも消化手伝ってもらおう!
そんなスタンスで参加した。
最初は福の神。
まあ、誘いだすのには打ってつけのカードかな。
自分も福の神コインが一枚あったので提供。
持ち寄りではなかったけれど、ここぞとばかりに邪魔なものを減らす。
その後、悪霊の神々強を二回。
強ともなると、猛者でもちゃんとしないと負けてしまう。
今回、これで自分は悪霊の神々初討伐となった。
バトル中、パーティのリーダー各だったフレンドが、
メンバーのひとりに指示というか、アドバイスを出す。
「ゴールドフィンガー!」
バイキルトで攻撃力高めていたベリアル強。
そいつにゴールドフィンガーやりなさいよ!っていう指示だった。
今日のメンバーは全員野郎だな?
そう確信し、フレンドに返す。
「バトル中に加藤鷹の話題・・いやらしいっ!」
「ちがうわw」と返ってきた。
うむ、理解してくれたようで何よりだ。
初対面であっても、パーティが野郎ばかりだと、
別の意味で気を遣わなくていい。
悪霊の神々が終わると・・・。
スライダーク。
ちょっと待て、スライダークとか聞いてねえぞ。
須田さんとか隠語で喋ってんじゃないよ。
須田さんってのが、本気で何なのか判らずに、
一所懸命ボケを考えていたけれど、
AKBか何かにそんな名字の子がいたような気もしたが、
須田って名前の有名人がまったく頭に浮かばず。
頭のなかには、楠田枝里子がグルグル回る。
いかん・・須田と楠田は、ちょっときつい。
しかも若い人は知らんだろう。
「説明するから聞いてー。」
スライダーク討伐について、フレンドのレクチャーが始まる。
「説明書は読まないタイプなんだ」そう言うと、
「とりまきいて。」と、ピシャリ。
やべえ、怒ってるかも。
ふざけ過ぎるのもいけんね。
まだ付き合いの浅いフレンドだから、この辺のさじ加減が判らないわ。
「ギロチンカッター来たら逃げて」
ギロチンカッターだと!?
「喉仏砕くあの技ですね!!小島、いや高山のは反則!」
そんなフザけていたが、今になって、
ギロチンカッターとギロチンドロップを間違えていたことに気付いたが、
どうやらプロレスに詳しくない面々だったようでセーフ。
「ゲージがオレンジになったら盾スペルガード発動でささらもさら・・・。」
(フレンドが言っていたことを記憶の限り再現)
??
「日本語でお願いします。」
もう、何言いよるんか、いっちょんわからん。
ゲージがオレンジて何?
盾スペルマ・・ってつまりオカモトやサガミオリジナル・・・。
いや、こんなときにフザけたらさらに怒られそう・・。
まあええ。
わしを誘うってことは玉砕覚悟でもええっちゅうことやろう。
危機的な場面が幾度もあったが、これが撃破できちゃうものなんだ。
いや~自分ひとりになったとき、僧侶じゃなくて戦士に葉っぱ使ったりして、
あのときメンバー皆、「これはアカン・・・。」って思ったろう。
自分もなんだかんだでカード.コイン合わせて10枚以上はけたから満足。
スライダークと悪霊の神々強を初討伐。
さそってくれたフレンドに感謝。
弱いくせに悪ふざけが過ぎるけれど、また懲りずに誘ってくれると嬉しい。
(セクシーな先生を前に、どうにも直立できなくなった生徒の図。)
撮影場所が公開NGの場所だけど、ボツにするのはもったいないので、
公開場所が限定されても載せたかった。