タケオの冒険日誌

数か月前にたまたまアグラニの町で出くわした、
ドワーフ♂の集会、通称、“ドワオン集会”。
毎月開催されていると知ったものの、あれ以来行きそびれていた。
　
今月は事前に開催日を知ることができ、参加することができた。
ただ、ちょっと時間に遅れたため、
集合場所のアグラニに着いたときには、皆 解散して、
ルーラストーンで次々と遠征場所へと移動していた。
　
遠征場所は、ジュレットの町のプライベートビーチ。
自分もさっそくジュレットへと移動した。
　 　
ジュレットの町の浜辺。
ドワーフ♂たちが次々と着替えては海に入っていき、バシャバシャ泳ぐ。
その先にあるプライベートビーチのログハウス。
　
ドワーフ♂が集まってのどんちゃん騒ぎ。
ドワーフ♀や他種族の方も数人混ざっているけれど、圧倒的にドワーフ♂！
ずんぐり体型の愛すべきドワーフの野郎どもが思いおもいに騒ぐ。
　 　
知り合いが居たわけでもない。
誰かとチャットで楽しむわけでもない。
　
ただ同族同性の仲間たちと同じ空間に居ることを楽しむのみ。
　
今回は泳いで来る必要があったため、みんな水着姿。
それでもこれだけ個性が見えるのだから凄い。
　
フレンドから試練に誘われたが、
この会場を離れたくはなかったので、申し訳ないがお断りした。
　 　
ラストは浜辺で集合写真。
今回も隅っこの方で写り込んだ。
　
集合写真後も、ワイワイガヤガヤと騒ぎは終わらない。
それぞれ気に行ったドワーフさんに「いいね！」したり、
フレンド申請したりと、余韻というにはまだまだ賑やかに宴は続く。
　
自分も何人かに「いいね！」されたり、そのお返ししたり。
　
ドワーフウォッチングを楽しんでいたが、
また別のフレンドから試練に誘われたので、ここでお祭り会場から離脱。
　 　
ログハウスの隅っこで、ずっともじもじしていたエルフのおねえちゃん。
アグラニの町でも教会前に立っていたのを確認していた。
　
スクール水着におかっぱ頭ときたもんだ。
おおよそ昭和生まれの男の好みをどストライクに突いてきてやがる。
　
不思議に思って近づいて、そっとフリーコメント欄をのぞいてみたら･･･｡
主催者さんのサブか！？
　
これ、もしかして客寄せパンダ的な･･･？
だとしたら、少なくとも自分には、こうかは ばつぐんだった！