帰りにスーパーに寄って買い物。
その際、盆を乗り切った自分へのご褒美アイス。
チョイスしたのはマルナガのおとぼけくん。
九州人には馴染みのある、チョコとバニラの氷つぶ入りスティックアイス。
さっさと帰って、これをシャリシャリしたい。
しかし・・・前を行く車がクッソ遅い。
フォードの真っ赤ないかついセダンだ。
50km/hの場所を、30km/hちょいで走行してやがる。
自転車か!
最近はあおり運転が取り締まられるが、これはあおらないではいられない。
俺のおとぼけくんが溶けてダメになるかならないかなんだ!
ボディには、クローバーのマークも枯れ葉のマークも、
スーパーファミコンみたいなマークも貼られていない。
乗ってるのは老人や障がい者ではないと判断。
すると、方向指示器もあげずにガソリンスタンドへ
よろよろと入っていく真っ赤なクソフォード。
ウインカーぐらい上げろやクソがっ!
次いで前に現れたのは、ブルーのツーシーターのスポーツカー、
ユーノス・ロードスターだ。
これがまたさっきの真っ赤なクソフォードよりもさらに遅く、
30km/hで走行してやがる!
競歩か!
ツーシーターなのでドライバーがきっちり確認できる。
大橋巨泉ばりの黒ぶち眼鏡をかけたハゲ気味のおっさんだ。
スマフォをいじくりながら運転。
しかも道路前方ではなく、スマフォの方をガン見。
「ケータイ見ながら運転するなや!」
これはイカンとクラクションを鳴らして怒鳴る。
ビクッとなって一時的に加速するも、
スマフォからは目を離さないハゲ。
赤信号で停止。
青になる。
発進しないハゲの青のロードスター。
一心不乱にスマフォ。
もういちどクラクション。
ビクッとなって慌てて発進するもエンストするハゲ。
エンジンをかけ直したあと、猛スピードで去って行った。
氷のつぶつぶ食感がウリのおとぼけくんが溶けてデロンデロンに。
真っ赤なクソフォードと青ハゲロードスターのせいで・・・。
先日、フレンドに達人クエストに誘われる。
いつもは**オーブを4個集めよ!ばかりに挑んでいるけれど、
フレンドと協力して、より報酬のいいクエストをこなせるならば、
それに越したことはない。そう思って参加することに。
レンジャー4人で悪夢の右腕強を倒すとかなんとか聞かされていたが、
直前になって、マジンガ討伐になったと連絡。
レンジャーに転職していたが、その必要がなくなったのだったら・・・、
最近やりやすい どうぐつかいに転職した。
ところが、いざパーティ集まると、
強戦士の書から、悪夢の右腕&左腕強とのバトル。
あれ?
マジンガになったとか言ってなかったっけ?
そう思いつつもスマブラ気分で右腕左腕と戦う。
パーティリーダーが混乱していたようで、
魔法のカギを使って、キラーマジンガに挑むはずのところを、
強戦士の書を使用して、当初予定していた悪夢の腕と戦ってしまった模様。
まあオーブが一発でゲットできたのでよかったけどね。
気を取り直して、キラーマジンガとの対戦。
皆が強くて、あっという間に撃破。
アクセルギアの破片をゲット。
パーティのうちひとりが、やたら這いつくばる。
グラウンドヘッドロックのつもりでその上に寝そべってやったら、
他のメンバーも次々と上に座りだす。
もうなんだかよく解らないが、
夜中なのにテンションの高いひとたちだった。
自分は盆中の激務で疲労度MAX。
日替わり討伐なんかもまだこなしていなかったが、
それをやる気力もなく、時間的にも限界だったので、
パーティ解散後、そのまま落ちることに。
誘ってくれたフレンドと、ご一緒した方々に感謝。
グラサンに純白スーツ姿のキザなウェディが、
おしゃれマスターのポーズでつっ立っていたので、
嫌がらせに手のひらにソフトクリームをべちゃっとしたった。
だが、どういうわけか、それを好意だと受け取られる。
単純にソフトクリームをいただいたと思ったようだ。