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大地の代弁者

タケオ

[タケオ]

キャラID
: BO442-236
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 106

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写真コンテスト

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タケオの冒険日誌

2018-08-14 21:47:36.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

ショーウインドゥにはまた新しいシャッポ、エクスキューズミ、マイサイズ試したいっ!

昨夜、インしてすぐにレンドア南のチャガナさんの元へ――。
妖精の姿見なるアイテムを初めて使用し、
賢者の帽子をベースに、あれこれと装備品の組み合わせを考える。
フレンドが主催するイベント、帽子ドレア集会に参加するためだ。
 
ドレスアップなんてやらない派だったが、
先日、ヒゲドレア集会なるものに参加し、
ドレスアップのうま味を覚えてしまう。
それに、いつもフォトスタジオでお世話になっている
フレンドが開催するとあらば、参加しないではいられない。
 
あれこれ考慮したが、なかなかしっくりこない。
賢者の帽子にこだわるべきではなかったか?
いや、最初のインスピレーションで、もうドレスアップは決まっていた。
賢者の帽子ありきでないと完成しないものなのだ。
 
 
しゅうれんぎ上,神官のほうい下,しゅうれんリスト。
足は長靴っぽいのを探すが、どれもブーツっぽくなってダメだった。
純粋なゴム長みたいな足装備はないのね。
そういうわけで、足はデフォルト装備の精霊王の脚帯のまま。
 
黄色ベースに染め上げて、
再現したのは、中華の達人、陳健一っぽいの・・。
 
いやあ、思ったより全然再現できていない。
黄色にさえすればなんとかなると思ったが、あさはかだった。
というか、なぜ からだ上をしゅうれんぎにしたのか?
そこはマオカラースーツっぽいのだろう?
 
黄色い賢者の帽子で中華の達人を連想したものの、
帽子以外は、そこらへんの小汚い中華料理屋のおっさんをイメージしてしまったようだ。
汚い中華料理店ほど、チャーハンが異様に旨いんだ。
   
会場はカミハルムイ城の庭園内。
見事な日本庭園に、バショオさんらがたたずんでいるところ。
 
ここへ来るのは久しぶりじゃのう。
もしかしたら、神話編のクエストで、“キヨクサ”を探しに来たとき以来か?
 
会場へ着くと、既にたくさんのひとたちが集まっていた。
誰もかれも帽子ボウシぼうし!
たまにターバンやらバンダナやら、それ違うんじゃないと?
って方も数人居られたが、それでもOKだったよう。
 
主催者であるフレンドが、すぐに駆け寄ってきてくれて、
「いいね!」してくれて、チャットで話しかけてくださった。
正直、みなさんのシャレオツなドレアに対し、
この急ごしらえの お粗末な中華の達人はいかがなものかと。
 
適当に雑談しまくって、適当に散策して、
終了時間に集合写真を撮って、そこでおひらき。
こういうゆるい集会が肌に合っていいやね。
 
主催のララさんお疲れさまでした。
この後、律儀にチャットでお礼までしてくれて恐縮でした。
ひょっとして参加フレンド全員に、個別でお礼していたとか?
 
マリオカートの大会で、たった11人の参加者に
お礼するので精いっぱいだったわしには到底真似できませんわ・・・。
 
それにしても・・・今回のドレスアップは失敗だった。
石油王ほどのインパクトもなければ、フィット感もない。
そもそも昨夜の集会に、料理の鉄人を知っているひとが何人居たろうか?
 
鹿賀丈史がパプリカかじるんだぜ。
   
せっかくカミハルムイ城に来たのだから、城主にも挨拶しておく。
ニコロイ王、相変わらずシブかっこいい君主さまだ。
天涯孤独の身となる、幼い頃に味わった悲劇のエピソード含め、
アストルティアの王家のひとのなかでは一番好きかも。
 
そんなニコロイ王に、最近はやりの“あいすくりいむ”を献上する。
怪訝そうな表情で、あいすくりいむを凝視するニコロイ王。
形が厠の便に似ていると思われたか、ひとくちも召されなかった。
 
今度はカップに入れて献上しますけん。
 
 
ついでに味覚がおかしい姫君に本当の味を教えるべく、
ミツノさん手製の三色だんごを献上。
興味は示してくださったものの、形がカムシカの便に似ていると思われたか、
これまたひとくちも召されなかった。
 
今度は棒状にして、笹の葉にくるんで献上しますけん。
 
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