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大地の代弁者

タケオ

[タケオ]

キャラID
: BO442-236
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 106

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写真コンテスト

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タケオの冒険日誌

2018-09-14 00:08:51.0 テーマ:イベント

天国と地獄

インしてすぐに、港町レンドア北の道具鍛冶ギルドへと行く。
まずそこで職人活動をするのが毎日のルーティン。
この日もログインし、自宅からレンドア北へと飛ぶ。
 
まだ画面が黒いうちから白チャットが飛び交う。
やたら重くって、なかなかレンドアの光景が映らない。
ようやく画面が映ったかと思うと、目の前にはすごい人だかり。
 
何事かと思ったら、テンの日のイベントだった。
数ヶ月前にもあった、フレンド募集のイベント。
フレンド欲しいプレイヤーが、カメレオン傘を装備して集まるってやつだ。
   
自分はとくにフレンド募集はしていない。
だが、こういったお祭り騒ぎは嫌いじゃあない。
人間ウォッチというか、プレイヤーを観察するのが大好きだ。
 
ゆっくりと歩きながら、フレンド募集しているプレイヤー達を見て回る。
そうすると、前日タロットコインでご一緒した、エルフのフレンドの姿を発見!
こんな人ごみのなか、表示能力の限界を越え、
近くに居るプレイヤーすら、ろくすっぽ映らないのに、
よくもまあ見つけられたものだ。
 
エルフのフレンド、カメレオン傘も装備しておらず、
じーっと椅子に腰かけていたが、彼女もプレイヤーの観察中だったのかな?
前日のお礼がてら、少し会話してその場を去った。
   
それにしても、すごい人!人!!人!!!
ゆっくり歩を進めながら、いろんな人たちを眺めて回る。
たくさんのプレイヤーが思い思いにフレンド募集している。
みんなフレンドに飢えているのね。
 
そんなプレイヤーたちをしり目に道具鍛冶ギルドへ。
とりあえず、その日の納品を終え、いくつかバザー出品し、
鍛冶を終えて、次は釣り老師の居るレンドア南へ―。
鍛冶の後は釣り老師のところへ行き、その日の依頼の魚をチェックする。
これも一日のルーティン。 
 
しかし・・・レンドア北以上に重い!
こっちがメイン会場だった模様。
南とは比にならないくらいの人の数。
既にドラキーマのフレンド募集のアナウンスは終わっていたが、
それでもなお、フレンド募集のために集まったプレイヤーでごった返していた。
 
これは凄いにぎわいだ。
6周年イベントのときよりも人が多いや。
到底、全てのプレイヤーが表示されるわけではなく、
少し歩けば、パパパパっと周りのプレイヤーが表示され、
少し向きを変えれば、またパパパパっとプレイヤーが表示される。
同時に、名前だけになったり、消えてしまうプレイヤーも。
 
白チャットもにぎやかに、もう眺めているだけで楽しい。
フレンド募集しているわけじゃないけれど、
乗るしかない、このビッグウェーブに!
   
プレイヤー観察のため、レンドア南をねり歩く。
いろんな衣装で、いろんな仕草で、自身をアピールするプレイヤーたち。
なかには、気になるプレイヤーも居たけれど、
シャイなあんちくしょうなので、自分からは声をかけることができず。
 
しかし人が多いせいで重たいうえに、表示が限界を越えて、
本当に近くに行かないと、プレイヤーが見えない状態。
 
街中やフィールドで前方からプレイヤーが来ると、
ちょっと避けて衝突しないようにしたり、
バザーや酒場とかで、人とカブらないように立つのだけど、
この日ばかりは、どうにもならなず、誰とカブっていても判らない状態。
   
そんななか起きた悲劇。
 
 
生温かかった・・・。
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