昨晩、衝撃のニュースが飛び込んできた。
声優の辻谷耕史って人がお亡くなりに。
声優にはまったく詳しくはない。
だが、どことなく見覚えのある名前だと思ったら、
機動戦士ガンダムF91の主人公、シーブック・アノーと、
機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争の準主役、
バーニィこと、バーナード・ワイズマンの声優さんだった!
嘘だと言ってよ、バーニィ!!
F91やポケ戦公開時、自分は中学生だった。
それまでガシャポン戦士やBB戦士、カードダスなどを集めていたものの、
SDガンダムばっかで、ガンダムのアニメなんて観たこともなかった。
だが、F91とポケ戦の二作品に初めて触れて、
ガンダムの壮大な世界観に没頭し、
初代から逆襲のシャアまで小説を読破し、
以降、ガンダムのユニバーサルセンチュリーの世界に浸り、
高校でZZの再放送とリアルタイムでVガンダムと0083を観て現在に至る。
自分にガンダムの世界を広めてくれたのは、
間違いなくバーニィやシーブックたちであり、
何度見ても号泣するポケ戦、何度見ても涙込み上げてくるF91。
いつか空に届いてや、エターナルウインドを聴くだけで涙が出てくる。
そんな両作品で、主要キャラを演じてくださった辻谷耕史さん。
「隊長だろうがなんだろうが!運の無い奴は死ぬんだ!」
「アル・・・俺はたぶん死ぬだろう。」
「やれた!パイロットは、し・・・死んだか・・・?」
「だってさ・・アーサーなんだぜ?」
ご冥福をお祈りします。
ここからドラクエの話。
いつも以上に前置き長くてすんません。
ガンダムでとりわけ好きなキャラを演じていた声優さんだったもんだからつい。
にしてもですよ、もしクロスボーンガンダムあたりがアニメ化された場合、
キンケドゥの声はどうなっちゃうのかね?
・・・・。
いかんいかん。
ガンダム語りだしたら止まらなくなる。
ここから本当にドラクエの話。
フレンドに誘われて、黄昏の詩人の舞台に参加。
ナスドガルド、これで二回目のチャレンジ。
今回は前回よりも苦戦することなく、王様まで撃破できた。
これ、戦闘終了後に、それぞれ何のボスを演じていたのかを教えてくれるのが面白い。
インターバルなしで5体と連戦になり、
その都度きちんと戦法を切り変えないといけなくて、なかなかどうして楽しい。
とはいえ自分は、小細工できるようなスキルを持ち合わせちゃいないのだけどね。
ナスドガルド終了後、自分の家に集まって少し雑談。
何を話していたのか忘れてしまったが、
ついてクンのハロもどきがうるさいだの、そんなことを喋っていたと思う。
あと、お供えの仕草。
この時点でまだ月見イベントに参加しておらず、この仕草もゲットしていなくて、
他の三名のお供え見ながら、うらやましく思っていた。
正座はエルフの専売特許だと思っていたが、
オーガ♀の正座、なかなかどうして凛としていて美しいじゃあないか!
膝枕してもらいたい!
そして、耳かきをしてもらいたい!
ウェディさんはぺたんと座って、正座はできない模様。
元より、立ち姿も傾いちゃってるし、
走り方も斜めっちゃってるし、ルーラストーン滑って掴み損ねるし、
半分魚類なだけに、芯のある動きは苦手なのかもしれない。
お供えの仕草、他の種族は凛とした表情になるのに対し、
なぜか表情がこわばるプクリポ。
団子を食べたいのを一所懸命我慢している表情だと思うのだが、どうだろう?
そういや今夜は満月だったな。
月といえばグラナダ。
クリスマスまでに連邦の新型ガンダムを奪取もしくは破壊できなければ、
月の艦隊が核でコロニーごと吹き飛ばす。
それを阻止せんと、新兵のバーニィが奮起するんだよ。
アルのため・・・。
クリスのため・・・。
死んでいった隊長たちのため・・・。
そして自分のために!
バーニィ、もう戦わなくていいんだ!
最後までガンダムネタですまぬ。
まあ、この日ご一緒したフレンド、
うち二人は元チームメイトだからよかろう。
ガンダム好きが集まるチームだったからね。