先日レストランに行ったときのこと。
オーダーして料理が届くのを待つ。
団体客のガキどもがやかましい。
なんの集まりか?
ちょっとこじゃれていて、筑豊の人間とは思えない雰囲気のママたち。
そして、これまた筑豊のガキ特有の、
小汚さや育ちの悪さを感じない、賢そうでしゃんとしたこどもたち。
すでに食事は終わっているが、ママたちはおしゃべりに夢中。
ガキどもはテーブルを離れ、店内で騒ぎまくっている。
追いかけっこしたり、かくれんぼしたりとやりたい放題。
頭に来て暴れるガキを一喝する。
「おい、たべものやさんで、あばれんなや!」
「ほかの、おきゃくさんのめいわくやろうが!!」
そこそこ大きな声で怒鳴ったつもりだった。
しかし、誰一人として自分の声に気付かない。
ガキどもの騒ぎ声と、ママたちのおしゃべりの音量が、
自分の叱り声よりも大きかった。
構わず暴れまくる子どもたち。
おしゃべりを続けるママたち。
ちっ・・・どうせ叱られたことなどないのだろう。
親にも殴られたこともないのだろう。
知らんおっさんが怒鳴ったところで、
自分らに向けられてるなんて考えもしないのかもしれない。
悪いことだとも思っていないだろうしな。
そうこうしていたら、ママのひとりが大声をあげる。
「は~い、あつまってくださ~い!」
「おわかれかいを、はじめま~す!」
なんだなんだ?
やっぱり、妙なサークルか何かだったのか?
なんたらチャイルドアカデミーとか、あの手のうさんくさいやつだ。
ああいうのに参加しているひとらって、なんか常識的な感覚がズレていて
親子ともども、ちょっとヘンなんだよな。
英語で喋り出すママ。
なに言ってんのか解らないが、その都度 拍手と歓声が起こる。
日本語でしゃべれ。
しかしな。
いくら身なりがよかろうが、いくら高学歴を得ようが、
最低限のマナーやモラル、一般常識が備わっていない人間は、
あえて言おう、カスであると!
お別れ会とやらは十分ほど続いた。
やっと外に出たかと思えば、店の前で集合写真なんか撮ってやがる。
心霊写れ。
落武者写れ。
エクトプラズムだらけになれ。
チーズナンを頬張りながら、そんなことを考えていた。
ここからドラクエの話。
記事がけっこう前のことで、その時のことを忘れてしまっている場合、
長い長い前置きでごまかすという手法を最近おぼえた。
なので、本文は短め。
フレンドに誘われてスライムジェネラル。
自分が「スライムジェネラルは難敵だけど楽しい」
そんなことを日誌に書いた直後だったので、
よかれと思って誘ってくれたのだろう。
なかなかどうして、気の効くフレンドさんである。
いつもは そこそこ活躍できる、どうぐつかいで参加するが、
レベル80台に突入した占い師のまま参戦してみた。
タロットで難敵に挑んでみたい!という気持ちもあったが、
転職めんどくせえ・・・ってのが最大の理由だったり。
負けても許してもらえるフレンドたちだからこそできること。
ベホマズンやクイーンを呼ばれまくって苦戦する。
だが、ジェネラルを赤にしてからは、他には目もくれず集中攻撃。
結果、いつの間にかジェネラルさん居なくなっていたという。
あれ?
いつの間にだれが倒した?
ジェネラルの後も数回迷宮に潜った。
途中イケメン僧侶くんが落ちてしまい、
復帰を待ったけれど、タイムアウト。
代わりに、巫女姿のエルフちゃんがCPUとして加わった。
仕方がないので、いったん迷宮を出てイケメン僧侶くんを待つことに。
うーん、このエルフの巫女ちゃんでもよかったのに。
イケメン僧侶くん復帰後、迷宮に入ろうとするも、
みな制限がかかってしばらく入れなくなってしまう・・・。
魔法のカギを使って途中で迷宮を出ると、
こういうペナルティみたいなのが課せられてしまうのね。
途中、出没したセキバーン。
達人のオーブの仕様が変わってしまい、石板がもらえなくなってしまったが、
セキバーンは宝珠をドロップするモンスターとして続投している。
ホウジューンに改名しなくてもいいと?
それから一週間後だったか、またフレンドに誘われて、
似たようなメンバー(たぶん)で、ドラゴンガイア強連戦に参加した。
現物が4個だったか5個だったか、ウハウハだった。
この日、風邪をこじらせ絶不調だったため、チャットもせず。
いつも喋りまくる自分がおとなしかったので、
ご一緒したひとらは、機嫌が悪いのか?なんて思われたかもしれない。
体調がすぐれないときは、無理に誘いに乗るべきじゃあないね。
いや、それ以前にドラクエやらずに薬飲んで寝るべきだね。