タケオの冒険日誌

※今回の日誌は、スマブラシリーズに興味ない方には、
　多分ちんぷんかんぷんです。
　
　
サーバー21のメギストリスの都。
入口中央の花壇付近は、討伐売りの名残か、
未だに大勢の人で賑わっている。
　
夜な夜な何かしらのパフォーマンスが行われていたり、
ディープな白チャットが飛び交っているのが、
ある日、中央付近で なにかの集会に出くわした。
　
セクシーでかっこいいオーガのおねいさんらが闊歩していた。
おおっ！と、一瞬足を止めたが、変態っぽい格好の方もちらほら。
ほぼオーガのおねいさんだったので、そういった集会だったのだろう。
しばらく見学していたかったが、
やたら存在感の在る変態さんらが気になって、すぐに立ち去った。
　
いったい何の集会だったのか見当つかず。
　 　
先日、プレイヤーイベントに参加した。
発売まであと10日に迫った、任天堂スイッチ用ソフト、
大乱闘スマッシュブラザーズ・スペシャル。
それを楽しみにしてる人達で集まって語ろうっていう集会。
　
自分も初代64版からずっとプレイしてきた。
先日、満を持してスイッチ本体を購入し、
同時にソフトの予約も済ませ、楽しみでしょうがない。
　
集会の開催場所は、娯楽島ラッカランの北にある施設がない円形の広場。
開始から30分あまり過ぎていたが、途中から参加した。
　
「こんばんは～。」
「今、クロムを語っているところです。」
　
到着すると、主催者に挨拶される。
ふんふん、新規参戦キャラクターについて、
発表のあった順に語っていっているようだ。
　
クロムか、ルキナの父ちゃんだっけ。
ファイアーエムブレムやったことないのに、
スマブラで知って気にいって、アミーボも買ったんだよなあ。
　
新規参戦のキャラクターについて順に語られてゆく。　
主催者だけが語るのではなく、
周りも色々発言していいようで、思いおもいのことを発言していた。
途中参加だったけれど、自分も負けじと喋ったつもり。
　
しかし、ドラキュラシリーズがあまり知られていないことにショック。
コナミの優秀なアクションゲーム。
アクション難易度もマップ難易度も、
メトロイドシリーズと同じく、優しすぎず難しすぎず。
ダークなマップや敵キャラクター、重厚な音楽も素晴らしい。
　
そんな悪魔城から、シモンとリヒター参戦ですぜ！
最初の参戦ムービーでは歓喜したな。
　
参戦ムービーで、古城のドアが開いてフード被った人物が現れた瞬間に、
それがシモンだと判ったくらい、悪魔城伝説はやり込んだ。
　 　
ただ自分がやっていないゲームは判らないから語れない。
そういうときだけは口をつぐむ。
　
カービィは初代しかやったことないし、
ゼルダも初代と時のオカリナだけ。
ロックマンはファミコン時代のみ。
ファイアーエムブレムもやったことがなければ、
ゼノブレイドやどうぶつの森も判らない。
　
アシストの“待ちガイル”に対し、
自分とほぼ同時に反応した方も居たし、
やたらタイトー推しの方も居たし、
ボンバーマンがアシスト扱いなのに不満な方も居たし、
配信される参戦キャラクター予想も楽しかった。
　
そうそうゼラオラ予想していた方が他にも居てニヤリとした。
ルカリオのフレーム流用でイケそうだったから当確だと思っていたが、
まさかのプロレスキャラ、ガオガエン参戦。
いや、ケンと対峙させちゃうとザンギエフに見えてしまうのも共通の感想。
　 　
終始 退屈になることなく最後まで参加した。
話に花が咲き、集会は予定の時間を一時間近くも延長した。
　
最後にフレンドコードの交換みたいなのがあるかと思ったが、
そうではないようで、主催者が真っ先に落ちて、ちょっと拍子抜け。
集合写真すらなかったので、なんだかあっけなかった。
　
個人的に気になった方が居たので、話しかけた。
どっからどう見ても、ルキナさん、そしてポケモントレーナー♀のお二方。
聞くと、この二キャラを操作しているそうで。
スマブラ愛が伝わってきた。
ちなみに名前も、ロゼッタさんだった。
　
そしてもうひと方、どう見てもマザー2に登場した、
ランマ国の王子、プーとおぼしきドワーフさん。
話しかけてみたけれど、否定も肯定もされず「いいね！」だけ返された。
もしかして、プーじゃなかった？
　
ちょっと気まずくなって、PKサヨナラ。
ルーラストーンでいつもの日課へと戻った。
　 　
ツキイチで通うオルフェアのレストラン。
あいにく休みで、スライムチャイムに何か残そうと思ったが、
がっつり施錠されていて中に入ることも叶わず。
　
仕方なく解放されている釣堀で釣り。
キングサイズのサクラマスが釣れた！
マス寿司たべたい。