フレンド以外で日誌に「いいね!」してくれた方、
どんな方なのかと、その方々のページに飛んでみる。
その方も面白い日誌を書いていると、こっちも「いいね!」してしまう。
そうして興味を持つと、「いいね!」のお礼がてら、畑の水やりに行ってしまう。
プロフィールページで住所を制限なしで公開している方に限るが。
先日、日誌に自身のプライベートコンシェルジュがかわいくてたまらない!
そんなプラコン自慢をしている方のお宅へ行ってみた。
家の入口脇、かわいいプクリポの姉弟が並んで出迎えてくれた。
クリスマスシーズンなので、それぞれノエルの格好をして。
とくにプクリポに思い入れがあるわけじゃあないけれど、確かにこれはかわいいわ。
プクリポ姉弟に癒やされていると、人の気配が・・・。
家主が帰ってきた!
あんなかわいいプクリポ姉弟をコンシェルジュにする方、
どんなかわいい方だろうと思ったろう?
ドワーフのシブいおっさんでした!
アイパッチなんかして、ちょっと無骨。
ササッと水やりして立ち去るつもりだったのに、これは・・・気まずい。
そのまま立ち去っても良かったけれど、
前にそんなことをして、家主さんを不安にさせたことがあったので、
ここはきっちりと挨拶をせんば。
とはいえ、この時点でお互い日誌にコメントを書いていたので、
初対面とはいえ、まったくの他人というわけでもなく、
なんだかんだで会話が弾み、屋内も見学させてもらった。
すっきりとした屋内。
だからといって殺風景というわけではない。
おしゃれに整然と並べられた家具類。
リアルにあっても全然かっこいい。
無駄なものがない。
なんてセンスのあるひとなんだろう。
丸い大きな家。
自分も同じ家キットを使っているが、家具の配置や、
室内の床や壁のデザインの違いで、こうも雰囲気が変わるものかね。
家の中を見学していると、
家主さんがファイナルファンタジーⅤの主人公、バッツの格好をしてくれた。
自分が以前、日誌にしていた、
同じくファイナルファンタジーⅤのキャラクター、
ガラフのコスプレをやったという記事に反応してくださっていた方だった。
せっかくなので、ドレア登録していたガラフの格好にチェンジ。
ただ・・・白髪じゃないので、それっぽくない。
そんなことをいうと、ヒゲのおっさんなのでバッツの方もそれっぽくはない。
レナとファリス、クルルが欲しいところ。
なんだかんだで30分近く談笑し、フレンドになった。
また愉快なドワーフフレンドがひとり増えた。
部屋の片隅、きせかえドールに大戦鬼の鎧セットが着せられていた。
「思い出の装備です。」
そんなことをおっしゃっていた。
そうそう、この装備。
自分も初めてゲットしたとき、喜んで装備したものの、
ミニのプリスカ部分が嫌で、速攻でドレアして見た目を変えたんだっけ。
けっきょく大戦鬼のかぶとがどうしても手に入らず、
先に降魔の鎧セットが揃ってしまったので、大戦鬼セットはおはらい箱となった。
このデザイン、男物はなんとかならなかったのだろうか?
プリスカのみならず、胸のデザインもウエストのラインも、完全に女性向けデザイン。
オーガ♀辺りが着ると、すごくかっこいいのだけど、野郎が着ると変態にしか見えない。