※記事中隠語やネットスラングがいくつか登場します。
意味が解らないひとはググってください。
クエスト受注したままで、けっきょくやらなかった今年の新春イベント。
昨年と同じで、またNPCとのバトルで何かしら報酬がもらえたようだけど、
昨年なかなか勝てなくってしんどかったし、
そのときの報酬が何だったのかも覚えていないし、
まあ、別にいいか・・・と、放置していたら終わってしまった。
不評でなくなってしまったんだろうが、
個人的に昔のような大討伐イベントみたいなのが楽しかったな。
当時まだ到底勝てる相手じゃなかった、しにがみのきしを狩りに、
フレンドらと風車の丘に行って、返り討ちに遭ったいい思い出。
イベント終了とともに、福の神夫妻と、
家具を売りに着ていた振袖姿のあでやかなおねいさん方も去って行った。
二人居たうち、この黄色の振袖をまとったおねいさんが好み。
しかも名前が“エマ”ですよ。
ガンダムオタクが反応しないわけがない。
容姿は全然似ていないけれどね。
ノースリーブと振袖も正反対だしね。
とある方の日誌でおもしろそうなハウジングが紹介されていた。
本人も日誌内で書かれていたが、ハウジングといっても、
衝動買いしたネコ家具を配置しただけってもの。
だが、その画が面白くって、ちょっと観に行きたくなった。
整然としたハウジングよりも、テーマが確定したバッチリしたハウジングよりも、
こういう、ゆるいハウジングの方が観ていて楽しい。
さっそく記載されていた住所へ行くと、またも庭で家主と遭遇。
シブいドワーフさんで、無類のネコ好きだとか。
イヌも好きだと言ってたな・・・。
家主に伴われ、家の中を見学。
パッと目に着くのは、日誌でも紹介されていた、
ネコのなんたら(のぼり木?)が多数配置された一角。
ブルーのバックスクリーンと、天井からつるされたネコ型のシャンデリア。
もうここでオキニのネコと一緒に写真を撮ってくださいと言わんばかりの構造。
だが、わしはネコは好かん。
その辺でクソするし、ゴミ箱あさるし。
どちらかといえばイヌ派。
だが、イヌも好かん。
キャンキャンうるさいし臭いし。
愛犬家や愛猫家から総スカン食らいそうだけど正直に言う。
わしはイヌネコ好かん。
コンシェルジュさんもシブいドワーフばかり。
家主さんがドワオ好きだという。
「ドアは開けたら閉めてください。」
そんな注意をされたものだから、
開け放たれたままのドアを閉めようとするも閉めることができない。
家具設定で他人はドアの開閉ができなかった・・・。
家主さん・・・そりゃないよ。
元々ホテルをイメージして作られていたようで、
いくつかの区画があり、それぞれ壁とドアで仕切られていて、
レザーの家具で統一されている部屋があったりと、
簡素ながら、なかなかうまく考えられていた。
コンシェルジュさんは過激なことも喋る。
ここを発展場として利用してもいいなどと・・・?
バディ!?
ちょっと待ってくれ、俺はノンケじゃ。
このドワーフ家主さんのいでたち・・・。
プロフィール画像の格好・・・。
ドワオが好き・・・。
ネコ好き・・・。
・・・!
ボヘミアン・ラプソディ!!
こないだ観た、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの映画!
あれを思い出した。
アドン!
いや、フレディが同性愛者だって知らなくって、
まああの容姿なんだから言われてみれば・・・!なんだけど、
映画の内容が音楽とアッーー!が、6:4で、衝撃を受けた。
サムソン!
そこへ家主のフレンドさん登場。
これまた短髪にヒゲのシブいドワーフさんだ。
さぶ!
ウホッ!
これはマズイ。
もうじゅうぶん見学したし、そろそろおいとまを・・・。
薔薇族ファビュラース!
帰宅するとコンシェルジュさんからプレゼントをもらう。
手編みの帽子だったか手袋だったか。
女性コンシェルジュからだと純粋に嬉しいけれど、
男性だとこれが微妙。
しかもだ、こないだ話しかけたら、
「タケオ様と二人きりでどうのこうの・・・今の話は忘れてください!」
なんてことを言いだした。
執事として雇ったのだけど、解雇しようかと思った瞬間だった。
何度もいうよ残さず言うよ、わしゃノンケじぇけえ!
※家主さんへ
快くハウジングを見学させてくださったのに、ホモネタにしてすみません。