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大地の代弁者

タケオ

[タケオ]

キャラID
: BO442-236
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 106

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写真コンテスト

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タケオの冒険日誌

2019-02-17 22:32:47.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

踊る尻を見てプレイベを忘れて~予定が狂った・・・

昨夜は面白そうなプレイベが目白押しだった。
 
三ヶ所ほどハシゴする予定でいたが、ひとつ目に参加し損ね、
次のイベントの開始時刻まで30分ほど余裕があった。
 
あそこで時間をつぶすか。
ツキイチで通うオルフェアのレストラン。
そこへ向かおうと、オルフェアの町へ飛ぶ。
 
すると、降り立った場所で白チャットが飛び交う。
目の前で半裸やごつい鎧姿で踊り狂うオーガが数名。
その周りで、肩で息をしている瀕死のプクリポたち。
 
なんだこれ!?
思わず固まった。
   
これまでもちょくちょく遭遇していた。
踊りというか、集まってチャットしている光景など、たびたび目にはしていた。
 
しかしこの日みた光景はこれまでと異なり、
とにかくシュールで見入ってしまい、
思わずチャットで訊かずには居られなかった。
 
「なんの集会ですか?」
 
「HDK48です!」
「裸で踊る集会です!」
 
そんなのあるんだ!
 
いや踊るのはいいとして、なぜプクリポさんらは、誰もかれも瀕死なんだ?
そんな瀕死の彼らが、オーガさんらの足元に並んで、
エグザイルとかいう、ゴロツキ集団のチューチュートレインのなんたらダンス。
もうそれがかわいいし、シュールだし・・・。
 
あ、何度でも言う。
エグザイルとかいうゴロツキ集団のは認めない。
Choo Choo TRAINは、Zooだ!
 
でもって目の前にはオーガのおねいさんが、
下着姿でこっちに背を向け、プリプリとおしりを振っておられる。
まあ、けしからんこと!
 
そんなこともあり、しばしクギ付け。
そうこうしていたら時間が来たのか?
それぞれ、お別れの挨拶が始まり、何事もなかったかのように散って行った。 
突発的なのか定期的なのか判らないが、その引き際の鮮やかなこと。
 

ふと我に返る。
えっと何しに来たんだったっけ?
おっと・・・そうそう、レストランだ。
住宅村に移動し、ウェディさんが営業しているレストランに行く。
 
 
この時点で22時半を回っていた。
22時半から始まる、次に参加予定だったプレイベは頭から消えていた。
あのHDK48という集団の踊りに魅了され、予定が吹っ飛んでいた。
 
レストランは週末だから人が多いかと思ったが、意外と少なく、
しかも口数の少ないお客さんばかりで、
なんだか空気も読まずにひとりでしゃべくっていて、申し訳なくなってきた。
 
しかし、店主とスタッフのお二人が並んで調理するという貴重なシーンが見れた。
もうひとりの方は、いつもフロアで常連客と遊んでるイメージが。
ちゃんとフライパン振っているとこ、初めて見たかも。
 
ここでさっき出くわしたHDK48のことを話してみる。
 
すると店主さん、「知らなかったんですか?」
 
え!?
あのおかしな集団、そんな有名な人たちだったの?
 
店主さんはリーダーらしき方の名前まで知っておられた。
「きれいなオーガの女性の方ですよ、居ませんでした?」
 
居た!
・・・が、尻ばかり見てて顔は見ていない。
 
 
そんなこんなで、本来時間つぶしで寄る予定だったレストランに、
看板時間の23時まで滞在。
 
この時点で、23時から参加予定だったプレイベも吹っ飛んでいた。
もうひとつ言うと、ここに来てすべきだったことも完全に吹っ飛んでいた。
前回、お話していた常連客の方に、もう一度お話しなきゃいけなかったのに、
そんなことが頭からきれいに消えていた。
集合写真では、隣に居たにも関わらず・・・。
・・・って、よく見たらパウダー装備やん!
スパッツ姿がイカス!
 
お客さんのひとりが、どう見てもグレート・ムタに見えた。
その旨伝えると、「?」と返ってきた。
グレート・ムタを知らないらしい。
おっと、プロレスに詳しくない方だったか。
 
だが、タイガー・ジェット・シンは知っているという。
ああ、さすがにプロレス知らない人でも、
サーベル加えたインドの狂える虎のことは知っているんだな。
ブッチャーとかアンドレとかハンセンとか、
この辺の外国人レスラーは知名度高いよな。
 
・・・と、そんなことを考えながら、
参加予定していたプレイベに、ひとつも参加できずじまいの一日を送りましたとさ。
   
三門の関所で、討伐隊員におっぱいを押し付けている、
水着姿のオーガのおねいさんを見つけた。
討伐隊員だって男。
こうやると、討伐ポイント何割増しかにしてもらえるのだろう。
 
ちくしょう、討伐隊員って役得じゃのう!なんて思って見ていたが、
その隣の神官は、それに脇目もふらない。
ダーマ神殿で長年修行し、過酷な禁欲生活を耐え抜いただけのことはあるな・・と、
ただただ感心するのだった。
 
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