キャラクターファイル。
第一弾のリーネさんのクエストに続き、ポイックリンのクエストをクリアした。
本当はトビアスっていう、竜族のニイちゃんの物語が先なんだろうが、
自分はまだメインシナリオ、Ver.2の途中なので、
残念ながらまだ彼に会うことができず、クエストも受注できない。
さて、ポイックリンですよ。
ドワーフの自分にとっては とても愛着のあるヒロイン。
他種族のヒロイン、マイユやフウラ、ソーミャなんか目じゃあない。
ガタラでの痛快なお話、そしてドルワームでのまさかの正体。
戦闘力と運動力に優れた怪盗,知性にあふれ、好奇心旺盛な研究者、
そして魔を封じる特殊な能力を持つ王族の娘・・・。
才色兼備って言葉だけでは済まされない、チートにもほどがあるキャラクター。
自分で“美少女”なんて称されても許してしまう。
あの頃の島崎和歌子も許されたが、今だと大クレームだ!
・・・なんて思ったら、島崎和歌子はポワトリンじゃなくて、いぱねまの方だった。
シナリオは、なかなか面白かった。
リーネさんのと甲乙付けがたいが、ドワーフ贔屓でポイックリンかな。
味のある新キャラが二人登場したが、
どっちもふだん会えないのが悲しい。
ただ、女装は気持ち悪いからやめてくれ。
いくら憧れたからって、ミニスカートのワンピまで真似るこたあねえだろ!
怪傑ゾロ風とか、ポイックリンに似せても男風にアレンジしろよと。
ファヒータちゃんは、性格がアレだけど、おしゃれできれいなドワーフ。
最後はまさかの百合展開であっけにとられた。
ピンチョ、どんまい。
今回もダルルさんはじめ、NPCがゲスト出演して楽しかった。
ダルルさんなんて、最後は美少女怪盗団の一員になっちゃうんだもの。
このひとって、少女っていうほど若いのかな?
オルファの丘のクラハさんや、
メギストリスの酒場のサルバリータさんくらいの年齢だと想像していたよ。
団員から「姐さん」って呼ばれてた気がしたし、
盗賊クエストのときにも、自身で若くないようなこと言ってたし、
このクエストでは腰痛めちゃってるし・・・。
!
ラストのあの軽快な動き!
腰痛は面倒なことを主人公に任せるための仮病だったな!?
フォン・バルディさんの用心棒、黒服のリエルさん。
このときは、正体ポイックリンだったのだが、
凄い投擲能力で、ダークポイックリンにカラーボールみたいなの命中させる。
あのシーンで、シティーハンターの海坊主を連想したのは自分だけではないはず。
第一印象では違うキャラを連想していた。
「あなた神羅カンパニーってとこで働いてませんでした?」
ふくめんバニー、そのマスクデザインもだし、
めぐまれない子に贈り物をするなんてあるので、
間違いなく正義のヒーロー、タイガーマスクがモデルなはず。
なのに荒ぶる鉄パイプなんて凶器持ち歩いていて、まさかのヒール。
久々に再会したドルワーム研究員のみなさん。
アーニアちゃんは、相変わらずかわいいかった。
ドクチョル博士、すまん・・まだ七不思議ひとつも遭遇してないです。
ドゥラくん、また天魔復活とか騒いでるんですぜ!
なぜそんな冷静なのよ?
あ、ウラード王とラミザ王子には会ってないや・・・。
少し前に気付いていた、カルデア山道に追加されていた横穴。
なるほど、このクエスト専用のエリアだったのね。
スカルゴンやデスプリーストと一緒に、
場違い的にドラキーマがわさわさ居たのはこのためだったのか。
チームクエストにデスプリースト討伐が出たら、もっぱらここ。
今までは魔女の森まで行って少ないシンボル探すか、
海風の洞窟で、クリムゾングレイブに邪魔されながら狩っていた。
まあいろいろと今回も楽しませてもらった。
ちょうどいいボリュームだし、専用エリアもムービーもきっちり作り込まれてある。
これをつまらないって言ったひとはどういうものを期待していたのか?
あくまでもいちキャラクターにスポットを当てた、サブのサブシナリオだから、
メインシナリオ並のクォリティを求めるのは酷だと思うんだ。
ハッピーセットのおまけに、
シルバニアファミリーの明りの灯る大きなおうちを求めちゃいけない。
この流れでパクレ警部も相当期待しちゃうのだが、
これが裏切られて、文句言ってた人らみたく自分も発狂してしまうのか?
いざ、オルフェアの町に!
「風の腰布ってどんなモンなんですかね?
ちょっと心もとない気がしませんか?
こう、守るべき所が守られていないような・・・・。」
イスターくんよ、大丈夫。
それをまとうのは女性だから。