今回は小ネタ集。
ここ数日、なんのクエストもやってないし、
ストーリーも進めてないし、プレイヤーイベントにも参加せず、
フレンドからの誘いもほとんどなくて、
だが、小ネタだけは溜まっている。
というわけで、探偵ナイトスクープじゃないけれど、小ネタ集。
東日本のひとには解らんだろうが、ナ~イスクープ♪
ここ数年観ていないけれど、ナ~イスクープ♪
桂小枝が居た頃がよかった・・・。
ある日、ボス部屋で天井に巨大なドラム式カウンターがあるのに気付く。
高速エレベーターでぐんぐん上昇している、夢幻の魔天楼。
よく見るとドラムは回転していて数字を刻んでいる。
これはもしや、階数を表しているのか?
ドワーフは背が低いので、屋内やダンジョンなど閉鎖空間では、
天井など、あまり高い位置が見えていない。
数年通っているはずの迷宮、このドラム式カウンターに気付いたのは、
ついこないだのこと。
フレンドに誘われてすごろく。
久々登場の赤髪モテエルフさん。
今回もまた美女二人引き連れて颯爽と現れた。
しかし、この赤髪モテエルフさん、
こっちがマスクのウサギ二匹相手に、
きっちゃないバターやジャムをかいくぐりながら、
せかいじゅの葉をにぎりしめ、倒れた僧侶の元へ向かうさなか、
「すごろくいきませんか~」なんて気軽に声かけて来るものだから、
ろくに応答できなかった。
いや、聖守護者や邪神やらやってるひとらにとっちゃ、
強ボスなんて、みんなハナクソほじりながらやれるくらい楽勝なんだろうが、
わしにはまだ必死ですけん・・・。
すごろくは楽しかった。
毎度のことだけど、すごろくそのものよりもチャットが楽しい。
この日はドラクエⅤの映画化の話題で盛り上がる。
あれ、期待している人がほとんどだろうが、自分は不安でしかない。
ゲームが映画化されて面白かった作品ってあるかね?
バイオハザードとトゥームレイダーは観てないが、
それ以外で観た作品といえば・・・。
ストリートファイターしかり、
ファイナルファンタジーしかり、
極め付けはスーパーマリオですよ!
魔界帝国の女神!
ハリウッド史に残る駄作。
ちゃんと原作に沿ってストーリー展開してくれるのだろうか?
キャラ設定が変えられたりしないだろうか?
余計な新キャラとか入れてくれるなよ!
サンチョとピピンとアモス※はオミットするなよ!(これが重要)
まあ、ドラクエⅤ映画化の話で色々と盛り上がる。
「後半のダンジョンでトロッコにハマってたおっさん、名前が思い出せない・・・。」
「司会者の格好してて、正体がドラゴンだったひと!」
「忘れた・・誰だっけ?」
「パノン?」
「それはⅣの伝説の旅芸人。」
「三文字だった気が・・・。」
「プサンだ!調べたw」
「なんて韓国チックな名前!」
そんな感じで盛り上がった。
すごろく自体は二度やって、どちらもあっさり勝利。
ドレアムさん、弱くなってないかい?
段差があるエリアで、よくやられる。
モンスターに落とされる。
もしくはモンスター後追い飛び降り。
んで、サポートやモンスター自体はチートして元の位置に戻る。
自分だけ下層に取り残される。
戻ろうとしても、逃げラインを割ってしまう。
この状況で宝箱が出たときが最悪。
すぐに戻れる場所ならいいが、デフェル荒野など複雑な地形では困る。
この魔塔周辺のランプのまじん。
こいつら、さっちが崖っぷちでたむろしてやがる。
そして、警戒していても、何べんもやられてしまう。
ある日、サポートを雇ったら、聖光教士さまだった。
もふもふしているという、プクリポの姿の偉大なるレベル解放の神さま?だ。
しかし、小さすぎたので もふもふできず。
それにしても、聖光教士って・・・。
どこかの宗教団体の新聞のような名前だな。
「勝利!勝利せよ!!完全勝利を達成!!!」
・・・。
おたくら、いったい何と戦っているんですか?
ボス撃破後、カウンターを見ると、数字がきちんと進んでいた。
そして、その後もさらにカウンターのドラムは回る。
適当な数字ではなく、きちんと戦闘中もカウントされている模様。
こう、なんでもない部分が、しっかり作り込まれているのを知ると嬉しくなる。
そして新たな探究心がわく。
999に行ったらどうなるのかな?
ボスを倒した後の迷宮のタイムアウトを考えると確認できなさそうだが、
わざと戦闘を長引かせれば確認できるやも。
そんなことばっか考えているから、ストーリー進まないのだよ。
※アモスさんはⅥでした。
尻をかまれちまいました・・・。