「新しい時代、“へいせい”っちばい!」
「なんか かっこ悪くない、“へいせい”っち。」
「昭和のままで良かったと思わん?」
友達とそんな会話で盛り上がった、小学校六年のときの冬休み明けを思い出す。
“れいわ”ねえ・・・。
まあ、いいんじゃない。
すっかり大人になった今、三っつめの元号を迎えた。
10連休も重なって、あちこちで令和祝賀ムード。
しかし連休とは無縁の自分。
一所懸命働いても、まったり10連休してる人らの半分以下の年収。
学歴もない社会の底辺の人間は、ただあくせく働くのみ。
元号が変わって新しい時代が来ても何も変わらない。
もう数週間前になるが、フレンドに誘われてナスガルド。
ボスキャラ5体と連戦なので、きついはずなのだけど、
なぜだか、割とあっさりとクリアできてしまう。
でもって余裕のある猛者フレンドらは、
戦闘中であっても、たわいもないチャットを交わす。
会話の内容はほとんど覚えてないが、
オーガ♀のフレンドが髪型が変わっていたので、
森田一義アワーよろしく、その話題を出したのだけは覚えている。
前はサラサラストレートだったのが、ショートになっていた。
「ジュンコさんがヘレンさんになりましたね。」
ガンダム好きなフレンドだから、それで通じるかと思ったが通じなかった・・・。
「ルーがプルになった」の方が通じたか。
ナスガルドで得た福の神コインをそのまま迷宮へ行き消化。
自分も持て余していた福の神カードを消化。
確かテンの日にもらったやつ。
あと1日で期限切れだったから、捨てようとしていたところ。
そして自分が持て余していたコイン消化も手伝ってもらう。
「すごい強いボス」
「ひとりじゃ絶対無理」
そうフレンドらに前置きして、供えるコイン。
「ヤングガイア」
どこで手に入れたのか覚えていない。
だが、けっこう長いこと道具袋に入っていた。
ネタになるなと温存していた逸品。
そしてフレンドらと、このヤングガイアを袋叩きして初討伐。
大地の竜玉、現物ゲット!
そして赤髪モテエルフくんもコインを投入。
「超Vロン」
なんじゃそりゃ?
Vロン強は知ってるが、超なんて居たの?
なんだか色がクリーム色で優しい感じ。
真剣に漫画本を読んでいる。
いざ戦うと、仲間呼びでVロン強を呼ぶという鬼畜っぷり!
だが、あのとき脅威だったVロン強だが、超Vロン含め なんてことなく撃破。
もはや過去の人だな。
報酬はなんだっけ・・・?
最近インする時間が激減。
睡眠時間をしっかりとろうと心掛け、
休みの前日以外は25時を門限にしている。
なのでフレンドらと遊ぶ機会がめっきり減った。
この日誌の内容が平成最後のフレンドとの交流。
日誌をしたためる機会もめっきり減った。
ネタはあるんだけど、書く時間もなかったり。
ポポリアきのこ山。
いつからかシンボルがブワッと増えたクラウンヘッドさん。
三闘のきのこの周辺に4~5体ずつ居る。
以前は全体で2体くらいしか居なくって、探すのが大変だった。
そんなクラウンヘッドさん。
ずっと前から思っていたのだけど・・・。
いかりや長介に似てない?
平成生まれの人には分らないだろうがな。