帰宅して広場をチェック。
週末だし、面白そうなプレイヤーイベントないかな~。
!
ドワウォーズとな!?
そういや前もチェックしていたような。
内容はよく判らないけれど、
画像を見ると、ドワーフの主催者らがジェダイに扮して何かやってる。
アイラ・セキュラまで居るというマニアックさ!
部屋の壁一面にフィギュアを飾ってある
スター・ウォーズ好きとして、これは行かねばならぬ。
開催時刻:22時~
風呂行ってギリ間に合う!
参加条件。
ジェダイコス。
ううむ・・・ジェダイか。
それっぽくすりゃ簡単にイケんじゃなかろうか。
ただ、ジェダイと言うからには、やっぱりライトセーバーは必要だ。
すぐにショップで、フォトンソードなるものを購入。
これで私もまごうことなきジェダイナイト。
インして、郵便局でフォトンソードを受領。
妖精の姿見で、ジェダイの服装をあれこれ模索する。
ジェダイは着物が主流。
スター・ウォーズの生みの親、
ジョージ・ルーカスが黒沢映画のチャンバラに魅了され、
侍と殺陣をイメージしたのがジェダイの騎士。
そのため服装は着物っぽいデザインになっている。
ジェダイは時代劇の“時代”を文字って名付けられたとも言われている。
そして自分なりにコーディネートしたのが、
きぬのローブ上+聖騎士のよろい下。
手袋や靴はなんでもいい。
頭は深くかぶったフードっぽいものがあればよかったが、
からだ上と一体化しているものはいいが、頭単独でよさげなのがなかった。
そんなわけで頭は装備ナシ。
これを渋い色にする。
茶色やベージュ、色々やってカフェラテに決めた。
さて、ジェダイといっても誰ってのは決めていない。
スキンヘッドにして、メイス・ウィンドゥにしたかったが、
フォトンソードの色が、メイスのイメージではない。
まあ、ヒゲあるし、無難なとこで、オビ=ワンでいいか。
白髪ロン毛で、クワイ=ガンもアリだったか。
緑の体色を活かし、ドレッドヘアーにして、
キット・フィストーなんてのも面白かったかもしれない。
時間は既に22時を回った!
これはイカン!
時間がないので、きぬのローブも聖騎士のよろい下も旅人バザーで調達。
152,000円也。
ゲットした装備品を持って、メギストリスのドレスアップ屋へ―。
戦士のままドレスアップしてはなんだな・・・。
ちょっと転職するか・・・。
神官に話しかける。
「おおっ!特訓スタンプが貯まっているようだな!」
急いじょんやけん、そんなん後でいいっちゃ!
試練の途中でフレンド待たせてあるときとか、
急いでいるときに限って、悠長に特訓スタンプを確認して、
ちまちまとスキルポイントをくれる神官。
結局フォトンソードがそのまま装備できる戦士で行くことに。
前にドレスアップした降魔の鎧の色が、
ちぐはぐになっていてカッチョ悪かったし、ちょうどいい。
開催場所はモリナラ大森林。
・・・としか記載されていない。
・・・モリナラ広いじゃん。
入り口も二ヶ所あるし、せめて座標くらい明記しといていくれよ!
いいや、フォースの導きできっと開催場所にたどり着けるはず!
最寄りの木陰の集落へと飛び、
そこからキリカ草原を抜けてモリナラ大森林を目指す。
こういうときこそバンリィちゃんを使いなさいよと。
森といえば、エピソードⅥのエンドアだな。
あのときのグリーンの迷彩っぽいマントと、角ばったヘルメット、
あの格好でいけば良かったかも!
そんなことを考えつつ、途中エルトナスイセンを拾いたくなるが、
それをグッと我慢して一直線にモリナラ大森林に突入。
こういうときに限って、ハズレのやくそうを拾ってしまうからね。
入った瞬間。
目に入った光景。
集合写真カウントダウン。
・・・え?
22時30分に写真とあったが?
まだ、25分だけど・・・?
これは、気まずい。
そそくさと紛れこんでも良かったが、
カウントダウンの最中に入れやしない。
少し悩んだが、そっと森から出た。
こういうイベントは頭から参加してないといけないね。
皆のコスプレを見て楽しむ以外に、チャットも楽しみたいし。
きっと自分以上にスター・ウォーズマニアも居たろうし。
そういや、まだハン・ソロ観てないや。