なんでこんな絵に描いたような面白い顔なんだろう・・・。
一昨日くらいからワイドショーをにぎわせている、日本テコンドー協会の内紛。
その渦中にある人物、会長のおっさん。
顔面にお玉一発入れられたような真ん中に集中した目鼻などのパーツ。
ギョロ目にだんごっ鼻、短くつり上がった眉、
木彫りの毘沙門天のように、デフォルメされたいかつい造り。
太っといほうれい線とそれと交わる大きなへの字口。
極め付けは、厨房用のがんこタワシのようなパンチパーマ!
カツラっぽいが、逆にこんなカツラ作るひとおるか?
当事者、特に選手やコーチの方々にとっては深刻な問題なのだろうが、
悪いけれど、この会長を見るたびに笑ってしまう・・・。
プレイヤーイベント告知をチェック。
休みだったので、時間があるときにいいイベントがあると逃したくない。
そんな興味惹かれるものはなかったが、
テーマなしの雑談系のイベントに「いいね!」していた。
すると、主催者さんから、あしあと伝言板にメッセージが。
こういう律儀な主催者さんに弱いのよね。
開催時間が早めで、休みでもちょっと厳しかったけれど、
風呂と食事をいつもより早くに済ませ、
なんとか終了15分前くらいには会場に行くことができた。
開催場所はガタラの住宅村。
桜の舞う、豪華な和風のお城の家。
これは渋い。
水族館をイメージしているとのことで、
アクアリウム好きとしてはそっちも興味がある。
さっそく中へ入ると、暗い部屋の壁に青く水がゆらめき、
そこへ魚群の影が通り過ぎる、そんな光が投影されていて驚く。
幻想的で美しい・・・こんな家具もあるんだ。
主催者に会場となっている二階へと促される。
テーブルがひとつだけ置かれ、あとは灯篭のようなものと、
一対の大型水槽がぼんやりと光る、暗めの会場。
10名足らずの人たちが、広間になっている場所に集まり、
まったり雑談していた。
内容はどんなだったのか既に覚えていない。
対で設置されている大型水槽には、
それぞれ赤い大きなサンゴの枝に、生け花で使うような丸い物体(これの名称わからず)
が乗っけられた不思議なオブジェが。
そしてカツオが一匹、悠々と泳ぐ。
なぜにカツオ?
家人は土佐のひとだろうか?
スライダーク装備に身を包んだドワーフさんが近寄ってきて、
自分に積極的に話しかけてきた。
なんでも育成がひと段落したので、
最近になってプレイヤーイベントデビューしたとのこと。
で、そこでなかなかドワーフ♂に出会えることがない・・・と。
うーん、確かに言われてみれば、
ドワーフ♂って雑談系のイベントじゃあまり見かけないかも。
逆に♀の方はあちこちで見かけるのだけど・・・。
でも自分もそうそうプレイベに参加しているわけじゃないので、
一概には言えない。
!
ドワオンだよ。
ドワーフ♂が一同に会するあのツキイチイベント。
あれの存在を知らなかったようなので、この方に教えてあげた。
自分もドワオン、何度か参加したけれど、
同族嫌悪になりそうなくらいにドワーフ♂だらけで逆に辟易してしまった。
マイノリティを好むのに、それが集まってると とたんに嫌になる。
自分は とことんあまのじゃく気質なんだなあと思う。
スライダークのドワーフさんと会話していたら、
あっという間に時間は過ぎた。
最後は皆で集合写真を撮って終了。
短い時間しか居られなかったけれど楽しかった。
イベント会場のあった区画、一軒をのぞき、すべて和風のお城の家だった!
さてはその一軒をのぞいて、同じ方が買い占めしているな・・・?
せっかくなのでそれぞれ見て回る。
一軒のお宅の庭に、自分にあつらえられたような馬具を装備させられた馬がいた。
すぐに着替えて思わず跨ってしまった。
カツオの水揚げ量を調べてみたら・・・。
一位は静岡・・・焼津か!
二位は東京・・・と・・東京だと?
三位は三重・・・み・・三重?
高知は四位だった。
カツオっていうとダントツ高知のイメージだったんだけどなあ・・・。