ダウンロード版のみか・・・。
Ver.5の追加ディスク、WiiU版はパッケージ版はなく、
販売はダウンロード版のみだという。
ゲームはパッケージ版に拘る。
ダウンロード版を購入する気はない。
USBにデータ移してから、データが消えただの、
重くなって不便だの、いろんな不便さトラブルを聞く。
WiiUに せっかくVer.4まで入れているのに、
ここにきてスイッチに移行する気もない。
なので決めた。
自分はVer.4まで。
Ver.5はもういいや。
まずキャラが喋るのが気に食わんし、なんかもう付いて行けん。
フレンドやチームメイトに勘違いしないで欲しいのは、
引退とかそういうのじゃないってこと。
Ver.4クリアまではちゃんとプレイする。
ただ心配なのは、6年経って未だVer.2の途中なので、
果たしてサービス終了までに、Ver.4クリアにたどり着けるかどうかだ・・・。
雑談系のプレイヤーイベントに立て続けに参加した。
まずはプレオープンの雑談レストラン。
本オープンに向けて?のお試し開催とかなんとか。
他の告知記事に比べ、「いいね!」の数が少なかった。
主催者さんは、真面目そうなウェディのおねいさん。
掲載されているレストランの写真も素敵だった。
なんとなく応援してやりたい気分になり、開催場所のレストランへ―。
閑古鳥が鳴いていたらかわいそうだ・・・。
そんな自分の心配をよそに、けっこうな賑わい。
カウンター周りには多くの客が集まり、チャットも盛り上がっていた。
こうなると自分は弱い。
積極的なようで、根はシャイなあんちくしょうだからね。
そそくさと目ぼしい席を探す。
!
なぜかひとつだけ、料理の置かれたテーブルを発見。
そこへ座り、皆のチャットを眺めていた。
店主さんはカウンターへ来るよう促してくれるが、
頑なにシチューの置かれたテーブルから動こうとしない自分。
ありがとうございます・・・じゃが、わしには構わんでよかですけん・・・。
そんなふうに思っていたら、ダンディなオーガさんが近寄ってくる。
「失礼、こちらよろしいかな?」
その風貌のみならず、チャットも激渋!
こんなダンディなプレイヤーが実在するなんて!
だけど・・・だけど、その名前はどうしてお菓子の名前?
その方のお名前は、日本の二大ちらかるお菓子のひとつだった。
実際、そのお菓子から来ているというからびっくりだ。
ここでその方の名前から、ブルボン談議に花が咲く。
そうすると他のプレイヤーも集まって来る。
気がつけば、野郎ばかり4人集まって、お菓子の話題で盛り上がっていた。
男でも甘いモノが好きなひと、たくさん居るのよ。
その翌日だったか。
焼き芋を食べながら雑談なんて集会に参加してみた。
その名も“焼き芋フェスティバル”。
残念ながら、焼き芋を調達することができなかったが、
かぼちゃ蒸しパンを食べながら、開催場所のマイタウンへと向かった。
秋色濃い、素敵なマイタウン。
ところどころにハロウィンの庭具。
ちょうど食べていた、かぼちゃ蒸しパンがタイムリー。
焚火が複数置かれ、数人が集まってチャットしていた。
そそくさとベンチに座る。
プクリポさんが多め。
それ以外にウェディの男女。
ドワーフわしひとり。
少人数といえば少人数だけど、自分的には これくらいがちょうどいいか。
会話には参加せず、他の方のチャットを眺める。
!
焚火のなかで何かが跳ねている。
よおく見ると、ちっちゃなプクリポ!
え!
なにあれ?
近付いて見る。
どう見てもプクリポさんだ。
意味が解らない。
二人乗りのドルボードで、相乗りしたひとがちっちゃくなるものがあるのは知っていたけれど、
この何もない場所で、ちっちゃくなったプクリポが跳ねているのはどういう現象なんだ?
不思議になってその場で訊いてみたら、
何かの本の特典として付いていた“しぐさ”なんだそう。
ガリバーって言ってたっけ。
いやあまだまだ知らないしぐさがあるもんだなあ。
こんなのシュリナさんに要求されたらお手上げだ。
バグ技とかで、ふつうの大きさでのハイジャンプも披露してくれた。
傘装備やわたあめ食べたときよりも、高く早く連続でジャンプする。
それを見て、スーパーマリオブラザーズ2の、スーパージャンプ台を思いだした。
秋だのう。
九州はまだまだ先だけど、紅葉を見に行きたいな。
おいしいもの食べながら。