主人公がスイカカラーのドット模様の着物を着ていて、
モモレンジャーみたいなカード?のピアス。
舞台は大正時代の日本。
主人公の妹は鬼にされていて常に竹を咥えている。
登場人物全員、難読で厨くさい名前。
ついでに作者も難読で厨くさい名前。
仲間にイノシシ頭とダンディ坂野カラーのパツキンショタが居る。
鬼滅の刃ってのがだいぶ判ってきた。
といっても、漫画も読まず、アニメも観てはいない。
たまたま別映画を観に行ったとき、ちょうど劇場版の公開直後で、
平日の夜にも関わらず、子ども連れで凄まじい人出に驚愕した。
ゴールデンウィークでも、夏休み最初の日曜でも、
あそこまでごった返した光景は見たことがない。
鬼滅ファンにゃ、コロナで密がどうのとか関係ないようだ。
姪っ子が夜遅くに真剣にアニメを観ていた。
自分も試しにと観てみたが・・・。
世界じゅうでの人気の理由がいまひとつ解らなかった。
溜まりに溜まったネタ解放日誌。
今回は小ネタ集。
街中で同じ装備にの方に会うことがたまにある。
バザーのカウンターで自分の足元は見えないが、
トライバルトップスとトライバルブーツが隣のおネエちゃんと一緒。
ただしこちらはドワーフ♂。
同じ装備でも、きれいなおネエちゃんが着用していると、
こうも見え方が異なりかなりの落差がある。
というかトライバルトップ、女性用はわざと片乳出るデザインなのね。
けんぽうぎもだったかな?
こう、同じ装備でも男女で差別化されているってのはいいね。
だからこそ、大戦鬼の鎧のプリスカ、
野郎のデザインなんとかならなかったのかと悔やまれる。
お知らせ掲示板に毎週のように投稿される、
オーブとドロップの宝箱合体。
もう大概に見飽きていて珍しくもなく、
「もういいっちゃ!」って言いたくなるくらい、
毎回毎回、誰かが懲りずに投稿してくれる。
だが、いざ自分にその珍現象が起きると・・・。
無性に投稿したい衝動に駆られた。
これが発生したら、記念に投稿しなきゃならないような、
そんな気さえ起きた。
そこはグッと我慢して、とりあえず日誌ネタに。
ずいぶん昔にフレンドからプレゼントされていた、
フレンドお手製のひつじのずきん。
サブキャラできちんと錬金まで施されている逸品。
いただいた当時、まだレベル上限が80もなかった頃だったと思うので、
バザーに出せば、そこそこの値の付く、
割といい装備品だったのではないかと思う。
倉庫を整理していたとき、これを発見。
ちょうど装備可能な職だったので、ようやっと装備した。
なにげに初ひつじのずきん。
他プレイヤーからの視線が痛い、なかなかのビジュアルになった。
バトンちゃんがやって来た。
「ドラクエでいま一番欲しいものは?」
みたいな問いだったと思う。
皆の回答を見ると、
お金,ゴールドはじめ、マイタウンとか、
完成したアクセサリーとか耐性の揃った装備品とか、
ふんふん、ゲームにおいての現実的なことばかりだ。
そんななか、機能的な改善・追加の要求や、
新ストーリーとか、新職業なんかもちらほら。
これまた長くプレイしている人らにとっちゃ切実な願いだろうな。
自分はというと、迷わずこう書いた。
「初期のころのにぎわい」
現状、もっとも非現実的な願いであることは解っているが、
フィールドで他プレイヤーと出会うことが奇跡的な今、
これを欲するしかなかった。
あ、もしかして、単に自分の進行が遅すぎて、
Ver.1,2のフィールドに取り残されているだけで、
Ver.4や5のフィールドは今でも賑わっているとか?
同じ装備品でも、ひつじのずきんのようなネタ装備で、
相手がプクリポさんなら、まったく落差がない。
というかこの装備、ドワーフとプクリポ以外で着けているの観たことがない。
これ常備の変態オーガ♂はたまに居るけれど・・・。
眠そうに目をこすりながらも、真剣に鬼滅の刃を観る姪っ子。
そんな姪っ子に隣でちょっかいを出す。
「なんでこのひと口に何かくわえちょん?」
「おにやきたい。」
「なんで鬼なん?」
「おににおそわれたけん。」
「これ何なん?」
「しらんっちゃ。」
「ちくわやろ。」
「ちくわじゃない!」
「ちくわの磯辺揚げやろうもん!」
「なんそれ!?しらん!」
最後は「うるせえ!向こう行け!」みたいな感じで、
小三の姪っ子から追い払われた。