タケオの冒険日誌

　
ものっすごい久しぶりにバトンちゃんがやってきた。
最後に来たのいつだったろうか？
　
そんなバトンちゃんの質問。
「スライムになれるとしたら、何がいい？」
そんなだった。
　
スライムか･･･｡
正直なりたいと思ったことがないけれど、
敢えて言うならバブルスライム。
　
なんか緑で毒耐性ありそうだし、
通常のスライムと比べて変幻自在そうな体で、
いろんな隙間から潜り込めそう。
それを活かして、あんなとこやそんなとこに忍び込むのだ･･･ｳﾋﾋ。
　
同じ形状なら、素早くて硬い はぐれメタルのがいいだろうって？
狩られるからダメ。
　
バブルスライムは、バザー利用のクエストで、
きらめきインク目的以外じゃ見向きもされないだろう？
　
あ、バトンちゃんには、「プリンプリンセス」って回答しておいた。
SaGa2の先生の方がよかったか。
　
　
2ヶ月ぶりに、オルフェアのレストランに行った。
マイタウンに移ったから、正確にはオルフェアではないが。
　
この日は珍しく、開始早々から客おらず。
自分が最初の客だったか。
　
挨拶だけ交わして着席して間もなく、
すぐに次客が来て、その方が常連さんだったようで、
よく覚えていないが、聖守護者だったか何か共通の話題がはじまる。
さらに常連の客が数人訪れて、そういった話で盛り上がる。
　
会話はコロシアムとかそういった話題に移ろい、
エンジョイ勢の自分は参加できない話題ばかり。
　
いつもはそれでもROMっているのだけど、
この日はROMせず、ブログ執筆に夢中になっていた。
気付けば閉店間際の時間。
慌ててレストランに戻る。
　
いつの間にか自分独りになっていた･･･。
うわぁごめんなさい。
　
　
客が自分だけになってどれくらい経っていたのだろう？
離席マーク付いてて黙りこくっていた自分に、
もしかしてたら話しかけていたかもしれない店主さんたち。
失礼なことをした。
　
いつも常連さんらで賑わっているので油断していた。
まさか独りだけになっていようとは。
リアル飲食店みたく、アストルティアでもコロナ禍の影響が･･･？
　
閉店前に恒例の記念撮影。
自分ひとりでVIP扱いだったので、それっぽいコーデに着替えてみた。
ますますVIPっぽくなった。
　
　
そのVIP衣装のまま道具鍛冶ギルドへ向かう。
　
なんと似たような（似てないけれど）ジャンルのファッションした、
素敵なオーガのおねいさんに遭遇！
バザーの前で並び、いい2ショットになったので思わず写真を撮ってしまった。
現代のエジプトの石油王、古代のエジプトの女王って感じじゃない？
　
　
これまで全く興味がなかった、“鬼滅の刃”。
こないだ泊りに来ていた甥っ子がテレビで観ていて、
自分も途中から、ボケーっと観ていた。
　
これ･･･面白いやん！
正直、主人公ら登場人物の相関も、ストーリーも解らない状態。
しかし、最後の主人公らの先輩剣士が死にゆくシーンで不覚にも号泣。
「あなたのような方に生んでもらえて光栄でした･･･！」
そのセリフで涙腺決壊した。
　
このキャラ、姿だけは前から知っていて、
なんだこの派手でチャラそうな金髪野郎は？
なんて思っていたが、見た目とはまったくイメージの異なるキャラだった。
　
最後、母親の言葉に安堵して満面の笑みでゆっくりと事切れる。
これ、チビッコが観るアニメじゃないよね？
甥っ子、そのとき既に鬼滅そっちのけでゲーム始めてた。
甥っ子が途中離脱したからこそ、おじさんは はばかることなく号泣できた。　
　
アニメ号泣シーンベスト5に入るわ。
一位はダントツで機動戦士Vガンダムのリーンホース特攻。