Ver.2をクリアしてしまう前にサブストーリーをこなす。
偽アラハギーロでゴリウス兵士長の亡霊の出現と、謎の病気に侵される住民。
それに奮闘するセラフィやシメール,タジウスたちの物語。
魔導士キルギルくんを撃破。
偽メルサンディ村でザンクローネと魔女グレイツェルの因縁の対決。
英雄と魔女の物語、断筆となっていたストーリーが動き出す。
執筆者、パンパニーニと孫娘アイリちゃんの活躍で、
グレイツェルは元の姿、グレルへと戻り、ザンクローネはすべてを救い消滅した。
偽セレドの町で、子どもたちの新しい仲間となったセリク。
しかし実際にはセリクは生死の縁をさまよう意識不明の重篤患者。
リゼロッタの強い願いにより、病気を治してセリクは意識を取り戻す。
世界一のトゥーラ弾きを目指してリハビリを開始する。
――。
そしてラスト、偽グランゼドーラのサブストーリーに挑む。
セラフィ,ザンクローネ,リゼロッタなど、主要キャラが居るほかと比べ、
正直、偽グランゼドーラは物語がまったく見えなかった。
印象に残っていたキャラは、ダイム老や魔導士キルギルくんくらい。
だが二人とも故人。
(進行具合によっちゃキルギルくんは生きてるだろうが)
久しぶりに訪れた偽グランゼドーラ王国。
魔勇者アンルシア撃破後、ここへ来たことってあったっけ?
「俺の料理を食えばいい」ってクエストタイトルが印象的だった、
このカノック料理長の怪しい料理のクエストくらい。
こんなものを食うグランゼドーラ城の人々って、やっぱ人間じゃないのだろうな。
大臣がクエスト発注者になっていたので、とりあえず話を聞く。
城下町の人々も城の兵士たちも、魔勇者が消滅し、
自身が“つくりもの”だと悟ってからは、皆、やる気をなくしている状態。
そんななか、ひとりあれこれと仕事をこなしていたのが、リゲル大臣だった。
ダイム老ははっきりと覚えているが、この大臣は記憶になかった・・・。
ついでに二話から絡んでくる、町長もまったく記憶にございませんでした・・・。
ストーリーは、ダイム老の孫、テグラムを助けるとこから始まった。
そんな名前だったか・・・ダイム老の孫の話は覚えているぞ。
というか、生きていたのか!
キルギルくんの話によると、テグラムの剣士としての強さを欲し、
魔勇者アンルシアの生贄となるべく、実験によって吸収され亡き者になっていたはず。
孫の死を知ったダイム老は失意のうちに亡くなった。
そんな孫が海風の洞窟の最深部で腹ペコで死にかけていた。
彼を助けると、その活躍で瞬く間に人望を得て、
偽グランデドーラの新たな指導者として持ち上げられ、
気力を失っていた人々に希望と活力を与える。
だが最終話の途中で胡散臭くなってきた。
予感が的中。
町の人々から魔力を吸収して魔勇者アンルシア復活・・・てことは、
やっぱり偽グランゼドーラの人々は、人間じゃなくて魔物なんだろうか?
久しぶりに魔勇者アンルシアの姿が拝めるっ!・・・と興奮したが、
あのカッチョ悪い魔物姿のカラバリだった・・・。
ダイム老が息を引き取った因縁の場所で、孫の魔剣士テグラムとバトル。
「強い」で挑んだけれど、余裕で撃破。
図鑑の解説を読むと、魔勇者アンルシアに匹敵する強さだとか。
実装された当時はみんな苦戦したのだろうな・・・。
テグラムはグランゼドーラを去り、旅に出る。
たぶん責任感じて出てゆくだろうな・・・と判っていたよ。
偽グランゼドーラ城下町の公園で人だかり。
なんだろう?と思って近づくと幻想画。
街中にも登場するんだ!・・・と思ったら、なんだか違った。
ダリっぽい出で立ちの、怪しい芸術家のおっさんの、
簡単なクエストで参加できるようになった、
バトルルネッサンスというコンテンツらしい。
前々からなんとなく耳にしたことのあるものだけど、
よう解らんので参加はしなかった。
偽グランゼドーラといえば、このおつむの弱そうな侍女エリフィちゃん。
魔勇者アンルシアのメインストーリーの際、
そのセリフが残念な感じの娘で印象に残っていたのだが、
今回はそんなでもなかった。
さて、レンダーシアのストーリー全てクリアした(はず)。
いよいよ魔幻宮殿へ突入するときが来た!
マデサゴーラ待たせたのう!
・・・。
だいじなもの見ていたら、コバルト池のカギなんてのが出てきた。
そういやこないだ、セレドの町の宿屋のおばちゃんにもらったんだった。
「わんわん泣く女のひとと、なぐさめる男の子・・・」
ヒストリカ博士とクロニコのストーリーか・・・。
そういやセレドット山道でオキニのルーペを無くしたとかなんとか言ってたな・・・。
後回しにするか。