タケオの冒険日誌

 
フレンドに誘われてギュメイ将軍。
最近ついてクン化されて、巷であふれかえっているギュメイ将軍。
　
ギュメイ将軍なんて何年ぶりかしら？
たぶん実装直後に頻繁に誘われていたとき以来だろう。
コインボスって実装直後は誘われること多いけれど、
旬を過ぎるとほとんど誘われなくなる。
　
自分の場合、ヘタクソなんで近年のコインボスはまるっきり誘われない。
たぶんゴレオン将軍あたりからやっていない。
まあ誘われても断るんで、それを知ってるひとらは声をかけてこない。
旬を過ぎていたら討伐失敗しても、コイン提供者もそれほど痛くないだろうし、
食い下がって誘ってくるフレンドには応じている。
　
自分は二度ほど真っ二つにされたが、他の方々が強いおかけげで、
あっという間に討伐。
　
“あっという間”の討伐に、二度も死ぬ自分の下手さ弱さを改めて痛感する。
　 　
久しぶりにモンスター格闘場へ行ったら、
景品交換係のマディアちゃんの隣に、ミディアちゃんの姿が！
　
いつの頃からかリストラされてしまった交換屋双子姉妹のひとり、ミディアちゃん。
旅の覇者モンジや限定おさかなコイン交換屋ポタンちゃんみたく、
イベントのときのみの登場になってしまった。
　
そういや先日まで、モンスターバトルロード協力バトルが開催されていたんだっけ。
けっきょく今回も一度も参加することなかった。
景品は欲しいとは思えど、見知らぬひとらと共闘するってのが苦手なのよね。
弱下手プレイヤーは諦めるしかない。
　
そんなことより、この双子はやっぱり並んでなきゃ。
イベント自体は終了したけれど、アイテム交換期間中、もうしばらくは居るのだろう。
　
　
黄葉商店に降り立ったら、見知らぬNPCの姿。
シールモンスターのカレーサタンだった。
こいつの存在は前々から知っていたけれど、遭遇したのは初めて。
　
なるほど、米俵を狙っているのね･･･。
せめて炊いたメシの前に現れなさいよと。
　
それにしても、さじの先っぽが汚いな。
これで攻撃されたくない。
　
　
以前、お隣さんの庭から水があふれて洪水状態になった！
なんて日誌を上げたら、それが庭具だと教えてくださった方が居られた。
　
ご自身も自宅でその庭具を使用していますとのことなので、訪問してみた。
　
！
　
これは凄い。
これがこの庭具の正しい使い方なんだ。
ハウジングセンスゼロの自分はただただ感心する。
　
まるで湖に囲まれた家。
メルヘンチックで素敵なお宅だった。
　
というか･･お隣さん、なんであんな使い方していたのだろう･･？
やっぱびっくりさせたかった？
　 　
半年ぶりにオルフェアのレストランへ行った。
　
今はマイタウンになってしまったので、
もうオルフェアではなくレンドアになるのかな？
　
この日、ずっと楽しみにして待ちわびていたことがあり、
それが見事に打ち砕かれて無に帰すという、ショッキングな出来事があり、
スタッフさんや他のお客さんらに愚痴でも聞いてもらおうかと、
インしてすぐ、ふらりと立ち寄った。
　
　
ずっと楽しみにしていたこと。
　
大好きなゲーム、ファイナルファンタジーⅥ。
その主人公のひとりであり、ヒロインのひとりであるティナ・ブランフォード。
　
そのティナが劇中登場する兵器、魔導アーマーにまたがった、
精巧なスケールフィギュアがスクエニから販売される。
デザインは天野喜孝氏デザインを再現！
　
これは間違いなく買いだ！
　
だが、価格は直前まで公表されていなかった。
1/6スケールのまあまあ大きなサイズ。
しかも巨大な魔導アーマー込みときた。
　
これはかなりの値段がするはず。
30万以上はする･･･35～45万くらいだろうか･･･？
50万までなら･･･助かるが。
　
そしてこの日、予約開始当日。
販売価格が明記されていた。
　
　
　
1,485,000円（税込）
　
　
　
　
新車買えるやん･･･。
　
潔く諦めた。
　
最初、ケタひとつ見間違えたかと思った。
こんな価格でも躊躇せずに買えるステータスが欲しかった･･･。
　
　
そんな愚痴をしゃべりにオルフェアのレストランに。
　
「バニシュデス。」
「シド死なせたよね。」
「オペラが最高だった！」
「シャドウ見捨てたよね。」
「マッシュのコマンド難しかった。」
「カイエンの必殺剣に厨くさい名前つけたよね。」
　
当時はガチガチなライバル企業だったスクウェアとエニックス。
プレイヤー間でも派閥ができていたFFとドラクエ。
　
ドラクエ内だけど、FF好きな方が多くおられて話が盛り上がり、
それはそれで良かったかも。
　
　
それにしても･･･ティナ＆魔導アーマー･･･欲しかった。