【ネタバレ注意】この記事には、Ver3.0の内容が含まれています。
ふと気づけばアンルシア殿下と一緒に戦った日々から、およそ2ヶ月が経っていた。
金銀財宝……宝珠や装飾品を求めてアストルティアを駆けまわっていた私だが、そちらもある程度のメドが付いた。
そろそろ忘れかけていた招聘に応じるべきだろう。
世界会議開催を半ば諦めかけていたであろう印鑑王アリオスも、盟友の気まぐれに付き合わされて気苦労の絶えないことと思う。

物語の起点は、客船グランドタイタス。
景色が初めてレンダーシアに渡ったときと重なる。

殿下のはからいで用意された貸し衣装の中には、メギストリスでは見たことのないものも。
この衣装は先輩冒険者のころに催された祝祭中、使われたもののようだ。
再び手に入れる機会があればいいのだが……。

ソレはソレとして、本日はお月見。
なるべく近いところから月を見たいと思い、現地に向かうことにした。
餅はどんどんつき上がるので、もっぱら食べる係に。
お雑煮がウマイ。
……あー、こりゃまた殿下を待たせることになりそうだ……。