早く起きすぎたつるぎです。おはろんぽー!!
プレイヤーイベントについて書きたいと思います。
先日、ちょっとしたドジをしましてそれを例にあげますね。
幼女集会 という定期的に行われるプレイヤーイベントがありまして、
数あるプレイヤーイベントでも初見さんでも楽しめるイベントなんですよ。
主催者さんがとてもいい人たちで、人見知りの方でも楽しめるようにと大変努力をしておりまして、
で、私がフレに幼女集会を紹介しまして、感想を聞いたのですが、
「入れる雰囲気じゃなかった…外で見てるだけでいい…」
って言われてしまってツルギびっくり何があったん?!って感じでした。
どうやら途中から参加したみたいなんですよ。
幼女集会さんは、まず前半に新規さんでも楽しめるようにレクを前半に入れまして、後半がフリータイムみたいな流れになってまして、
どうやらフリータイムに入ってから参加してしまったみたいなんですね
あー、つるぎ説明不足やっちまったな!!と反省していたら、
「馴染めなかった」という声が幼女さんに届き、そのとある幼女さんが一生懸命フォローしてくれたんですね。
さらに、次の集会まで日程も空いてなかったのでフレさん今度は最初から参加して「楽しかった!!」と満足してくれたようす。私も幼女さんにお会いしてお礼を言いました。
つまり、何が言いたいかというと、
「参加しにくい雰囲気」は主催側が全力で取り組むべき課題だと思うんです。
「勇気出して気軽に話しかけてね!」ってそれじゃーダメだと思うんです。
っていうか、まず興味あるけど人見知りな人って会場まで来てくれるかもわからない。
折角来てくれても寂しい思いをさせてしまったら意味がない。
もちろん、主催側も楽しいから開くのがイベントです。
ただ、「来てくれる人とのおしゃべりが楽しい」とか「ドレアで写真いっぱい撮るのが楽しい」ってそこで止まってしまうのはどうかと思うんです。
「今日は途中退席者もなくみんな楽しんでくれた、嬉しい。」
「今日は明らかにはみ子になって退席した人がいた、悲しい。」
ここまで踏み込んで考えないと、プレイベはいつまで『村社会』で終わると思います。
私自身、今はプレイベとはまだいえない小さな活動をしていますが、
それもプレイベで成功…参加者みんなが楽しいイベントにする為の下準備です。
プレイベ参加者はプレイベを成功させるために来てくれてる存在ではありません。
本当に良いプレイベとは何か、
これからイベントをする人、参加する人、よく考えてください。
ちょっと大きめのプレイベに出張が決まった事もありついつい熱くなりましたが、
私はこれくらいの意識で挑みます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。