カナリーンの冒険日誌

世の女性が生きやすい日々のお手伝い。
収納アドバイスのお仕事をしてます。

使いやすいキッチン。
時短で家事の時間を減らし。
自分のゆっくりとできる。時間を増やす。

その後はそのお家へ家政婦を派遣して
綺麗なお家を保つお手伝い。

ここの需要はどんどん増えています。

最近増えつつあるのが
お年寄りの付き添い。
ヘルパーさんを必要としない。元気な方のお手伝い。運転免許は手放し。病院や床屋へ行きたい。
タクシーでもいいが。説明や手続きが難しく。広い病院で迷ってしまう。

最近のお仕事。
重い病気が見つかったご主人の検査や診察。
遠い街まで一緒に行き。診察や検査を奥様と車いすのご主人と回る。
看護師さんや先生の話を一緒に聞き。
質問などする。
メモに残し。奥様と話し合う。
余命宣告も一緒に聞き。

これからの準備のお手伝いをする。
お家の片付け。家の査定。葬儀屋との打ち合わせ。
身内が居ない。または高齢だったり。遠方だったり。私一人かもしれない。
葬儀に来て。骨を拾ってほしい。と


色々な物を見すぎて。複雑な気持ちになるが。
お客様の心に寄り添い。
困っている所を手助けできたらいいなぁ…と

病院付き添い。
お客様を迎えに行って。病院で色々な検査をして。また長い移動。家についたのは11時間後。

車いすのおじいちゃんを押しながら。
目眩がしてわ。座り込むおばあちゃんのケアをしながら。広い病院を歩き回る。

私もぐったりだが…
おばあちゃん…ぐったりですよね…

行きと帰りの運転は彼がしてくた。
あれで運転までとなると…
疲労で無理だったかも。

未来の自分を重ね合わせ…。
人生色々あるが…頑張ってやりきりたいと思うのでした。

仕事柄。葬儀屋さんの社長さんの知り合いも。
お付き合いのある建築家さんの知り合いも居て良かった。
信頼ある数社から好きな所を選んで下さい。

普段仕事では付きあいがあるが。
耐お客様となると…どんな感じなのかも見れて良かった。
私も普段の会社経営の参考にしよう。 まさか見知らぬおじいちゃんの余命宣告を聞くことになるとは…

おばあちゃんは馴染みのお客様だが…　

介護施設の病院付き添いの話も進んでいて。
病院付き添いのお仕事は
今後増えていくのかもしれない。

彼が我が家に来て１ヶ月。
こんなに！毎日忙しいの！？って。
私の一日を見て愕然

そーだよ！ママは忙しい！会社もやってるから忙しい！子供達にも全力だし。仕事も全力！
だから！全力でフォローとお手伝いよ！

ねぇ。ダーリン。

って…数度息子さんですか？って言われた…
いや！
一回りちょっと年下だけど…
息子さんは酷くない…？