昨日ですね、チムメンがほうれん草をくれたんですよ。
あるチムメンが心配ですって、何事か?と聞いてみると、
あるメンバーが新人さんにたくさんコインボスを奢っているです。
そして、たくさんお金を使いすぎているんじゃないか・・・ととても心配です。
という相談でした。
ということで心配してくれた2人と
この奢ってる1人に対してちょっと書いてみますね。
(この3人にはビビビっとさせておきましょうw)
アダムグラントの『Give&Take』という書籍はとても有名なんですけど
内容は要約するとこんな感じ。
与えるギバー25%・奪うテイカー(失脚)19%・バランスをとるマッチャー(堅実)56%がいる
ギバーには「自己犠牲」と「他者志向」の2種類がいる。
自己犠牲のギバー(搾取)は一番損をして、他者志向のギバー(尊敬)は一番得をする。
得するギバーはWin-Winを考えられる人。
ギバーでなければ多くの仲間と信念と動機を作ることはできない。
テイカーは最初は良い印象であなたから奪おうとしてくる。
テイカーと接するときは、ギバーではなくマッチャーとして対応する。
テイカーを見抜くには、他の人への態度を見る。
読んでみた通り、使い古された処世術なんですけどねw
で、今回の肝は「自己犠牲のギブと他者志向のギブのバランス」という
一段階上級な問題だったのですよ。
いわゆる正解のない答え問題ですねw
正解のない答えは考える過程に価値が芽生えることが多いので
ちょっとお話ししたわけですよ。
すると、ねw 自己で価値を見出し、楽しんでいたんですよ。
こりゃあ、Win-Win強いわ!ってなりましてね。
きっと心配性の二人も薄々0.01mmくらいは
すでにわかっていたんだと思うんですけど・・・・
確認できるといいですよね♪
安心しますよね。ハンカチ持った?ティッシュ持った?うんうん
プレイスタイルと信頼を得たチムメンと
親切さんのほのぼのな一幕でした。
!
ここで「あれ?」なんか、この問題本質違わなくね?
と思ったあなた・・・
きっとそれで合ってると思います。あは
3月19日の3月のお誕生日会