最近の負け試合のパターンを検証しました
長文になり申し訳ない。それくらいに野良では負け要因が多いw
もちろん自分の行動が負けのトリガーひいたなって事もあります
(逆にいうと、ここを押さえていたら勝ててたというケースです)
下記のやり方を否定しているわけではありません。しかし戦略の考え方が異なるとなかなか勝てないのがトリニティ
トリニティにはうまいや下手はあまりないと思います
考え方の相性の問題が大きいような気がします
①圧をかける・ジュエルとるのバランスが悪い
強いチームに圧をかける意味は「敵と戦っている間にジュエルとってねー!」もしくは「敵の自陣進行を食い止めるもの」だと思っています。
自分がおとりになって死んでる際に周りに味方がいない・・・味方は逆サイドの陣側にいるパターン。
これは私一人が別行動をしているので私の戦略ミスでもあります。
②陣をとる・守るができていない
戦士をしていると、陣をとらなねば守らねばと思うのですが、陣をとった後ジュエルを拾いにいくと陣がとられているケースが非常に多く、かといってずっと陣の近くにいてもジュエルも拾えずこの場合もたいてい負けます
これは私自身もやり方を変えないといけない課題ですが、陣をとるよりもジュエルとりにいく方が勝てるような気がする…そうすると戦士をやる意味は…?になります。
野良での戦士の立ち回り方は非常に難しい
③トライロックの取り方① 自陣3左3右1の場合
強いチームが左側の場合は私は左をまず4にします。強いチームが右側の場合は必ず1のレベルをあげるように意識します。敵の力量によって分けるのですが、これ左3を先に5にする人が野良では8割くらいいるかと思います。これについては賛否両論あるでしょう。
④トライロックの取り方② 自陣1左3右3の場合
残り2分をきってくると左や右よりも自陣に優先的に納品するのですが、左右への納品する人が多い
対抗戦でよく見られたケースですが、これ最後に本陣レベル3くらいで終わるんですね…終わり1分は接戦の場合は陣を守ることに入ることが多いのでジュエルをとる余裕がないんです、固定さんであれば最後に役割分担できますが野良では厳しい
対抗戦で紫の特級をとられた方が2分切ったころに「本陣納品意識」とチャットしてたのが印象的でした。それくらいに本陣をレベル5まであげている試合が少ないです
⑤終わり3分前に陣取りを開始する
終わり2分~3分前にロックレベル4の陣地を3人くらいでとりにいく(時々ゴレムまでつぶしている)、または敵の本陣狙いにいく。空き巣ならいいのですが、戦ってとるケースです。ちなみに反対側のロックレベルは2です。。。
4をとるために戦って傷つくくらいならジュエルとって2に納品して5にするほうがいいのでは、と思ってしまう。
(4は下手すると5にされてしまうので、戦ってとるリスクは結構大きい。。。)
一応…私も終わり1分半前には陣取りは意識をしています。
これが正解!というものはないです。
味方や敵の力量により考え方を柔軟に変えることができるかが重要かと
野良の練習戦で鍛えられる唯一のスキルではないでしょうか
例えば①~⑤は負けパターンとして紹介していますが、この場面に遭遇した際にどの職をしたら、どのように立ち回れば勝率があがるか、です。練習試合に長く潜ると誰がどの立ち回りを好むのかは大体つかめますからね
人の行動癖ってなかなか変えられませんので
今回の対抗戦は全試合を配信します。
春休み期間で繁忙期なので、残念ながらガチプレイは無理ですが、この機会に敵と味方のマッチング格差検証をしたいです
紫やっていた人なら対抗戦前半と後半のやりやすさの差の違いは絶対に気が付くはず
同時エントリーなどといった低レベルな話ではなく、ルールの欠陥も含めて検証し、不備があれば運営に提案しようかと思います。