結論から言うと、理解したプレイヤーが多く集まるSSに行くまでは、マッチングベースが前3後3って配分として、
【味方に来ると勝ちがたいプレイヤーをBLして相手PTに行くようにしつつ、後衛ホル職、いわゆるデスや海賊を使う】
ことで篭りしかできない後衛の分母を減らせることが大きいって感じ。後衛ができない場合、ホルしかできないプレイヤーが多いことから、バトや武などのホル職で味方ホルへのお膳立てをするといい感じ。
逆に、前衛寄りの戦士や旅などがホルした場合、ホルでもないのに篭りしかできないプレイヤー数名が前にも出れず他にできる行動も理解できていないためあれること必須で運ゲーにもなるので推奨はしかねるって感じ。
このゲーム内のコロシアムは、初期のころの超テレビでの暴言発言以降、ゲーム外などで公に宣伝されることがほぼ一切なくなったと受け取っていますが、経済を回すのに必要不可欠なコンテンツであることから存続していると捉えています。
しかしながら、このコンテンツ自体は開発も含めて優秀であるにもかかわらず、敬遠するプレイヤーが多いのは、全ては運営の責任で、たぶん外部に運営を委託した場合、今よりも必ず良い方向に向かうコンテンツだとも感じます。
なぜ運営が悪いのかについては、簡潔に言うと、マイナーなスポーツに必要最低限のルールも戦略も伝えずに放り投げているから考えて理解して動くプレイヤーと、自分の思うがままに動くプレイヤーなどが入り乱れた場合、どんな環境になるかは容易に予見できると思います。そして、CEROAであるからこその老若男女が集まる本ゲーム内で、このようなコンテンツをプレイヤー任せにしていることは運営の重過失だとも捉えています。
そして、コロシアムGP。これまた劣悪な運営手段で、BL(ブラックリスト)登録をすると、SS未満までは自分のPTにマッチングされ無くなるどころか、相手側に行くようになる仕様で、
【人多いのに職かぶりとBLの押し付け合いが複雑に絡んでマッチしにくい】
って環境になってることは、ある程度コロシアムで遊んでるプレイヤーであれば全員周知の事実で、公正性の高いマッチングとは言い難く、運営の過失は大きいと思われます。
そして、コンテンツ自体は優秀なのに、ゲームとして成り立っていない最大の原因が、その職業を選ぶに至る理由。大きく2つ。
①純粋にその職業が優秀または使い勝手が良い
②安全地帯で行動出きる職
上記のうち、圧倒的に②で後衛職を選んだと思われるプレイヤーが多く、そのプレイヤーの特徴がおおまかに以下の通り。
(1)開幕即動けない=側溝に弱い
(2)どんな状況でも階段を登れない=相手にプレッシャーをかけれない
(3)ポイントの量に見合う立ち位置を理解できていない
(4)ホルダーを守るなどの連携行動ができない
(5)そもそもが理解できていない
これ以外にも、盾が持てる、回復ができる、弓で遠くから攻撃できるって理由で選んだ職(特に弓レン)のうち、【弓レン】、これだけは本当にPTの負担になり過ぎていて、こういうまだまだ理解できていないプレイヤーは、(奥も深いけど)敷居の低い削り職、いわゆるバトとか武などを使うことを強く勧めます。
間違っても職そのものが悪いわけではなく、その職を選ぶ考え方に大きな間違いがあるって話で、極論から言うと、全て運営が悪いってことで。
コロシアムで、普通にやっていて一番迷惑や負担をかける行為は、
(ア)魔法や海賊で低ポイントでも最後尾に居座り、雨に出たり壁をする等の行動が皆無
(イ)占いで最終盤まで引きなおしたり敵の視界に入らない等、過程が一切なく完全な戦力外的行為
(ウ)味方のことお構いなしに開幕から短期特攻してポイントを相手にささげてくるプレイヤー。
面白いコンテンツなのに、運営のせいで残念なコンテンツになってるのはもったいないよね。