主だったポイント
1.【全年齢対象ゲーム(CERO A)】
2.【コマンド選択によるバトル】
3.【ドレスアップシステム】
4.【問題点】
1について、全年齢対象のレーティングが設定されていることから、たとえ保護者が管理しているとしても小さなお子様も遊ぶゲームであり、信義則に基づきレーティングに沿った環境の構築がプレイヤーにも求められる。
2について、従来のコマンドシステムと異なり、時間制のコマンドシステムとなる。時間管理さえできれば比較的ライトなゲームとなり、本質で言うと、同時にいくつのことを考えられるかで難易度が変わり、2つ以上であれば比較的バトルコンテンツに参加しやすく、3つ以上であれば強敵にも順応しやすく、2つ以上の場合、そこに時間管理を含めているかどうかでも何度が変わってくる(感覚派のプレイヤーは2つ以上であっても行動手段の選択肢が増えるだけで時間管理がそこに含まれない)。
3のドレスアップについては、本ゲームでのトップコンテンツだと思われるくらい優秀。
4については、問題となる要素が下記のように多岐にわたるため、一つずつ掘り下げていく。
① 大鑑巨砲思考
② 正常バイアス
③ 鈴バイアス
④ 幼稚な思考を持つマイノリティによるマニピュレーション
⑤ 集団扇動
⑥ 全年齢対象にそぐわない環境
⑦ ルールの不明確
⑧ 通報窓口が不明確
⑨ バトルシステムのわかりにくさ
⑩ 公序良俗等に反する行為